マヨネーズがなければ生きられない、スペイン人シェフのマヨネーズの本

  • 柴田書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784388062645

作品紹介・あらすじ

『ピンチョス360°』『タパス360°』等でおなじみのホセさんは、マヨネーズの故郷・スペイン地中海地方出身。自他ともに認めるマヨラーです。
本書は、そんなマヨネーズが大好きなシェフによる「マヨネーズの本」。

マヨネーズをベースにしたアレンジソース、目からウロコのマヨネーズの使い方を多数紹介します。
野菜や魚や肉料理との組み合わせ、日本のマヨ文化に影響された味のバリエーション、サンドイッチ用ソースなど、アイディア盛りだくさん。

「簡単、おいしく、エレガント」をモットーに、カフェ、レストラン、デリやケータリング、
家庭のパーティーでユースフルな、最強マヨネーズ本の登場です。

感想・レビュー・書評

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  • 市販のマヨネーズをただかけるだけ、混ぜるだけ、せいぜい肉を焼く時の油として使う程度の日常。マヨネーズを手作りする。材料を変える。混ぜるものを変化させる。創作する。マヨネーズという調味料の可能性が、美しい写真と爽やかな色遣いの紙面から軽やかに踊り出すよう。著者のマヨ愛に敬意を表します。

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著者プロフィール

1966年スペイン、カタルニア地方生まれ。1991年に来日し、1997年にスペイン料理店「エル・パティ・デ・バラオナ」(東京・内幸町)を開業。2001年に同店を「ピンチョス・ベポ」に転換。スペイン発のフィンガーフード、ピンチョスをシンプル&スマートにアレンジして紹介し、日本にピンチョスブームを巻き起こす。 新宿「小笠原伯爵邸」の総料理長、2005年「愛・地球博」スペインパビリオン「タパスバー」の総プロデューサーなどを経て、現在はアトリエ 「L’estudi レ・ストゥディ」を主宰するとともに、「BIKINI ビキニ」をはじめとする店舗プロデュース、セミナー、ケータリングなど多方面で活動している。

「2017年 『マヨネーズがなければ生きられない、スペイン人シェフのマヨネーズの本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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