あしたのお弁当 (mama’s cafe books)

著者 :
  • 主婦と生活社
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本棚登録 : 578
感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784391138511

感想・レビュー・書評

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  • 飯島さんらしい、普通だけどただの普通じゃない(わかります?このカンジ)
    おしゃれできれいだけどお母さんが作ってくれた懐かしさのある、
    そんなお弁当の本。
    玉子焼きひとつとっても、美味しさは保証付きのレシピ。
    作り方も、行程が写真で載っていたりと、わかりやすい。
    小さなお弁当箱のひとつひとつに主人公がいて、
    ストーリーがあるのがいいですね。(Y)

  • 飯島さんの料理は映画やレシピ本で見ていて、普通の料理をとっても美味しそうに作っているのが
    逆にすごく思えている今日この頃。

    私の苦手とする「お弁当」のレシピ本が出るというので予約して購入。

    ごくごく普通の、お弁当のレシピ本。でも、他とちょっと違う。レシピの書き方や写真の撮り方が
    ちょっと違う。彼女のレシピ本は共通して行程の想像がしやすい。

    基本のお弁当、作りおきおかずのお弁当、フライパンでどんぶり弁当、世界のお弁当、飯島さんの
    スナップ日記とチャプター分けされていて、その間には飯島さんのコラムも。

    長く長く使って行ける本。毎日見なくても、たまに読み返して参考にする。自分の子どもに受け継ぐ
    ことも出来るだろう。そういう本が本棚にあると嬉しい。

  • @

  • mama's cafeで連載していたもののMOOK本です。
    条件なしで即買いです。
    時短とか妥協という世界はない料理
    写真から湯気がでる料理
    シンプルなのに工程が細かい料理
    そんな料理を作る人が飯島奈美さんだと思います。

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著者プロフィール

英日翻訳者。青山学院女子短期大学英文科卒。外資系企業、国際特許事務所に勤務した後、翻訳業に従事。主な訳書に『告白は12時半、辞表は金曜』(マガジンハウス)、『一分間で自分を立て直す』(蒼竜社)、『黄昏に待つ君を』(二見書房)、『人類との対話 1.静けさの前の嵐』(アルファポリス)などがある。

「2014年 『人類との対話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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