陽気なギャングが地球を回す: 長編サスペンス (ノン・ノベル 755)
- 祥伝社 (2003年1月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396207557
感想・レビュー・書評
-
伊坂幸太郎です。
My favorite writerってやつです
巧みな会話のセンスと
清々しいほどの伏線と、その回収っぷり
俺はこの本から伊坂にはまって
出版された作品全て読んでしまいました
ガーッって読めて読後スッとします
とにかくオススメです
『ロマンはどこだ』詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このテンポの良い会話、癖になります。
-
【書評】陽気なギャングは地球を回す「伊坂幸太郎」 http://blog.livedoor.jp/ecwebjapan-books/archives/21486546.html
-
登場人物が面白かった
-
〈内容〉人間嘘発見器、演説名人、天才スリ、そして正確無比な体内時計……。史上最強の強盗4人組! 合い言葉は、ロマンはどこだ!
-
リアルな非現実感がとても良いです
-
☆☆☆$$魅力的なキャラ、軽快な文体、ストーリー$$ハイセンス一冊。$$当たりナリ
-
初めて読んだ伊坂作品。テンポがよく、登場人物のキャラがたっていて面白い。最後に伏線がきれいに回収されてすっきり。何回も読んでます。
-
伊坂幸太郎さんの作品の中ではかなーり好きな一冊です。
スリの天才、絶対時間感覚を持つ女性ドライバー、嘘を見破る事のできる公務員、やかましい喫茶店マスターの四人の個性的な登場人物が、特攻野郎Aチームみたいで気に入ってます。
また、彼らの会話のセリフ回しがかっこ良くてドンドン話に引き込まれます。
秀逸なスラップスティックコメディです。