ソウルドロップの幽体研究 (ノン・ノベル 785)

著者 :
  • 祥伝社
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感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396207854

感想・レビュー・書評

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  • 主役?の二人が何故かやたら好きでした。<br>
    ブギー・ポップとのリンクを臭わせる一品。<br>
    続刊が出ると噂には聞いているのですが。

  • ペイパーカットという謎の怪盗を追いかける保険屋二人と、政治を簡単に動かせる力を持つ人物の孫娘を中心としたミステリーです。
    上遠野浩平お得意のパターンというところですね。人物描画を主体として、正体不明の事件や人物が登場し、いつの間にか終盤に入って、後日談の後に、結果が出される。
    面白いです。非常に。千条と伊佐のコンビもいいし、東澱奈緒瀬もいい感じ。これは続き作らないのかな?

  • 他の上遠野作品とリンクしているらしい。うむ。ブギーポップシリーズ全部読んでいないしなあ。ペイパーカットについてあやふやな印象で終わってしまった。といっても観る人によってあやふやな印象を持たせるのが「ペイパーカット」なんだっけ。。うむ。

  • 店の在庫が無くてかなり探した。まだ途中

  • やっぱりいいです。
    上遠野さんの本は広さが半端じゃないと思います。

  • 推理小説のカテゴリに入れていいのかな、これ。暇つぶしに買ってみたのですが、よくわからないうちに終わってしまった…。軸になっている事件に関する話は面白かったけど、登場人物の設定が判りづらかったです。基本的にはライトノベルス系っぽい。

  • 読み終わったけど、正直微妙……。最近の数作に感じる違和感と同じ感覚がするんだけど、単におなかいっぱいいっぱいなだけかも知れない。

  • 相変わらずです上遠野浩平。この作品でまた二つの作品がリンクしていることが判明。小技が効いてます。

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著者プロフィール

第4回電撃ゲーム小説大賞〈大賞〉受賞。『ブギーポップは笑わない』ほかシリーズ著作多数。

「2019年 『ブギーポップ・オールマイティ ディジーがリジーを想うとき』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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