たかられる大国・日本: 中国とアメリカ、その驚くべき“寄生”の手口 (祥伝社黄金文庫 は 5-1)
- 祥伝社 (2005年7月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396313821
感想・レビュー・書評
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中国はプライドの高い国でイギリスや日本によって侵略され侮辱されたことを決して許すことなく国際的モラルに反することをしてでも強国になる必要があると考え続けていたことがわかった。そして今も南沙諸島での人工島の建設など、それを実行している。中国人全部がそういう考えであると思いたくはないが、サンゴの密漁などを見ると中国人という民族がそうであると疑ってしまう。中国共産党は海洋に進出する前になぜもっと国民の格差是正に努め幸せをもたらすことに努力できないのだろうか。
今の日本共産党の考えは知らないが、ベトナム戦争当時中国のアヘンをアメリカ兵に売ることに協力しその一端を担っていたということに驚いた。愛国心がないのならそれを持てる国に行ってほしいと思う。
知れば知るほど中国への怒りが治まらない。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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