- Amazon.co.jp ・本 (363ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396328573
感想・レビュー・書評
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「八丈島より泳いで参った!」の元ネタってこの本??
まさかの、夏の陣in秀家。
中納言さま、カッコイイです。 -
イ・ケ・メ・ンフゥー
宇喜多中納言秀家、八丈島より狂って参った! -
舞台は大阪の陣が中心。最初に登場するのが真田昌幸・幸村父子で昌幸の氏の直前のエピソード。こういう展開では、幸村主人公の大阪の陣のお話と相場は決まっているが、見事に裏切られた。大阪方の影の総大将になるのは誰か?そして、15年も前からの密約が。。。新鮮な視点で描かれていて、とっても面白くて、一気に読破しました。
2009.4.1読了
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「城塞」しか読んだ事のない私にとってはすごく新鮮で斬新な大坂小説。
中納言怖い!すごい!続きが気になる! -
狂気秀家が読めるのはこの本だけ(たぶん
もしも秀家が大坂の陣にいたら…
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泳いで参った!!的な。
でもそれより凄い秀家様てんこ盛り盛り。テンション増し増し。
秀家様が好きになります。様つけで呼んじゃうくらい。
真田さん家の十勇士との遣り取りが良い感じ。 -
大阪の陣に秀家参戦・・・な話。
一風変わった秀家が見られます。 -
思っていた内容と全然違っていたが(笑)結構面白かった。
秀家の狂人ぶりには驚いたけど。 -
秀家の絶壁ダイブ/アカコッコ/ばたばたと死んでいく真田十勇士…めっちゃ面白い!もうぐいぐい話に惹き込まれます。家康と秀家の生き方の違いが印象深い。