霞幻十郎無常剣 二 虧月耿耿 (祥伝社文庫 あ 33-4 霞幻十郎無常剣 2)

著者 : 荒崎一海

• 祥伝社 (2014年2月7日発売)

感想・レビュー・書評

[Hankacho(評価せず感想のみ)さんの感想 · 2014年5月12日]

L 霞幻十郎無常剣２

一昨目の不可解はだいぶ解消されていてホッ。ってかあれはなんだったんだ…。そして今回も気になるのがやたら刻限が記されていること。かなり記されているからなにかの布石かと思ったけれど、そこまで読み切れず。読み落としたか？
なんかどーも甘いというか締め切れずというか。文体も読みづらいし。

結局シリーズ通しての核はよくわかんなかったな。様は大名家血筋の若者が独り立ちしようとして悶々としてる話だよね。

[李宙耶さんの感想 · 2014年2月19日]

うーん。

著者プロフィール

1950年沖縄県生まれ。出版社勤務を経て、2005年に時代小説作家としてデビュー。著書に〈闇を斬る〉〈霞幻十郎無常剣〉〈九頭竜覚山浮世綴〉シリーズなどがある。

「2023年 『闇を斬る　龍尾一閃』 で使われていた紹介文から引用しています。」