- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396613525
感想・レビュー・書評
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思春期に差し掛かった娘が読むかなぁと図書館で目にして借りてきた。
で、自分が読む。と。
なかなかいいことが書いてあるじゃないの。
「イヤなことから逃げる」じゃなくて、「よりよいことに向かって逃げる」と考える。
感情がみだれたら、無理に鎮めようとする代わりに何かひとつだけ整理してみる。
今の私にも使える考え方が沢山。
怒りは6秒ルールっていうけど、それよりも片付けした方が一石二鳥でいい気がするわ。
結局考え方のクセを矯正するのが大事なのよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
落ち込んだ時に読んでも、前向きな時に読んでも気持ちの整理ができる本です。ただ単に受容的で優しい内容のみではなく、どう対処していけば良いのか指針も書かれています。私は、仕事に行き詰った時に読んだので、一度にすべてを読むことはしんどかったのですが、少しずつ読みすすめていきました。
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カウンセリングを受けてるのをそままやるような本
口調は気持ち悪いが考えるべきいいことは行っている
現実の責任の半分を引き受ける。一人でそうなっているわけではない。
自分の判断を信じる、それでいて越えようとする
逃げ方ー環境に自分を合わせようとしない。自分の環境は自分で作る、逃げる方向を決めて逃げる。逃げるというより「移動する」か。
憧れを書き出す。やりたい事マップになる。見える化。実現したかを確認できる。夢番地っぽい
すごい人を見て落ち込むのも、できない人を見て安心するのも同じこと。人と比べて気分を決めている。
自分なりの軸を持って自分を評価して、できる人に自分のレベルアップを助けてもらう -
自己肯定力について知りたくて読書。
若い人向けに語りかけるような内容だが、世代を超えて氣づきはあると思う。
悪口を言うのが悪癖となっている人の心理。
自己肯定が低い人は、大器晩成型。
相手は許せなくても、自分は許してあげる。実は本当に怒りを覚え許せないのは、相手ではなく、自分自身だから。
ポジティブ病の弊害。
完璧を目指さない。
さらっと読めるが氣づきが得られる再読予定の本。
読書時間:約30分 -
どれもストンと入ってくる感じでした。
図書館で借りたけど、買って手元に置いて読み返すのもいいかもしれません。 -
優しくそっと寄り添ってくれる本。
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「感情が乱れても無理に鎮めようとしちゃいけない。その代わり、身の回りのものを何か一つでも整理してごらん。」
すてきな言葉だと思った。
若者向けだがおじさんが読んでもためになる。 -
この本を読んだのにはある理由があります( ´ ▽ ` )ノ
ちょっと精神的に疲れたなって思ったり重たくなったときにある人に
紹介してもらって読みました。
本当に読んでると自負の為になるし
これから先他の人に何かあったらアドバイス出来ると思います。
なんでよかったら読んでください。 -
良書。わかりやすく心理学をもとにした対処法がたくさん。筋が通ってる
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題名どおり、とってもやさしい本ですよ。
自分のことが好きになれない、こんな自分はいや、と思って苦しんでいる方に、ぜひ読んでほしい本です。
肩の力が、すぅっと抜けて楽になりますよ。
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