日本人の9割は正しい自己紹介を知らない――世界標準の仕事プロトコールの教科書

著者 :
  • 祥伝社
3.06
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396614959

感想・レビュー・書評

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  • 世界標準の自己紹介を作ろうと思い、読んでみました。
    パーティーに出席する機会は、ほとんどありませんが。。。

  • 自分は海外ビジネスとは無縁な仕事をしているが、やはり国の文化は全然違うと感じた。それと共に日本の実直さなどそのようなところは誇りに思った。もし自分が海外の人と会食をしたり、ビジネス関係になるきっかけがあったときは実践していきたい。
    また、世界共通で相手のことを尊敬することの大切さを知った。相手を好きになれば、相手は自分を嫌いにならない。それは世界共通だなと改めて感じた。

  • 基礎の基礎の基礎をおさらいするのには使える。ノウハウ部分だけ読めばよく、著者自身の自分語りは飛ばしても良いだろう。

著者プロフィール

山中俊之(やまなか・としゆき)

元外交官。株式会社グローバルダイナミクス代表取締役社長、神戸情報大学院大学教授、芸術文化観光専門職大学教授。
1968年兵庫県西宮市生まれ。東京大学法学部卒業後、1990年外務省入省。エジプト、英国、サウジアラビアに赴任、イスラエルにも滞在し、対中東外交、地球環境問題等を担当する。エジプトではカイロのイスラム教徒家庭に2年間下宿してイスラム教徒の生活を実体験。首相通訳(アラビア語)や国連総会を経験。英国ではキリスト教教会にボランティアとして通う。1995年の阪神大震災で実家が全壊し近親者を亡くし、死生観の重要性を認識するようになり、以後宗教・哲学について見識を深めるべく有識者との議論や世界各地の視察を続ける。2000年、日本総研入社。2009年、稲盛財団よりイナモリフェローに選出された後、2010年に激動の時代に倫理観とイノベーションの両面を持つ経営者・リーダー開発を目指し株式会社グローバルダイナミクスを設立。

「2022年 『世界96カ国で学んだ元外交官が教える ビジネスエリートの必須教養 「世界の民族」超入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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