恋愛検定

著者 :
  • 祥伝社
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本棚登録 : 383
感想 : 86
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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396633721

感想・レビュー・書評

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  • 本当にこんな検定があったら面白いけれど、でも自分が受験することを考えると、怖いです…。

  • [2011.11.02]

  • 恋愛検定がある世の中という設定もおもしろいけど、何より恋愛の神様がいい味出してる。変に人間味溢れるこの神様、最初はなんじゃこりゃと思ったけどホントにいいこと言うなぁ。話としては、第6章のマイスター受験者がおもしろかった。他のは物語として楽しめるかどうかは微妙なところ…。

  • あるある!こういう考え。
    いるいる!こういう人間。

    と思ってしまう恋愛の短編集。
    最近、期待している作家さんなだけに少し期待はずれ。

    恋愛の神様の目のつけどころはよかった気がするけど
    キャラクターが引き立っていなかったというか…小説の焦点が
    あっていなかったような…

  • こんな検定があれば面白いでしょうね。

  • 神様の軽さに脱帽と脱力、深く考えずサラット読んでしまうのが正解でしょう。二話だけ連載で、後四話が書き下ろしていうのは何かあったのでしょうか?

  • 俗っぽい神様、現代なら居てもおかしくないよね。と妙に納得してしまった

  • 私は、何級だろうか・・・。
    合格したい!

  • 恋愛の神様から恋愛検定を受けるように言われた男女4人のストリー。まあ軽く読めた♪
    2011.10.15

  • 図書館でそのタイトルにひかれ借りてくる。
    どんな検定やねん? と思って読み進めたが、わかったようなわからなかったような。
    なんか、神様が出てくるあたりが面白くないのよ。単純に恋愛力を測る検定ができたという話のほうが面白かったんじゃないだろうか?

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著者プロフィール

一九六五年東京都生まれ。大妻女子大学卒業後、会社員、フリーライターを経て、二〇〇三年『死日記』で「作家への道!」優秀賞を受賞し、デビュー。著書に『県庁の星』『嫌な女』『ハタラクオトメ』『頼むから、ほっといてくれ』『残された人が編む物語』『息をつめて』など。

「2023年 『じゃない方の渡辺』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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