- Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396762452
感想・レビュー・書評
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漫画もよかったけど、終盤の文章がすごいいい。。。
年をとってケッコンして、
仕事もそこそこ、互いにして、
果てというか、ベクトルが向きを向かなくなって
こうゆうことを当たり前に受け止めるのが大人なのかと
そんなふうに思いました。
ふたりでいればどこかユートピアで
きっとそこには幸福と紙一重になにかがいるような、
それが人間の退化なのかも。 -
やまだないとさんの漫画読むのはじめてでした。
夫婦でもそうか、寂しいんだなとか、常に終わりを考えるところになんだか共感してしまって、ははーん。
永作博美さんが出ていた月桂冠のお酒のCMをなんとなくに思い出した。 -
バイブル。「一人になるあと二人を感じる」。新婚さんにはわかるまい!
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やまださんの世界が好き。
「一人になると二人を感じる。よかった、まだわたしたちは他人だ。」 -
夫婦ってきっと一番近くにいて、一番遠いもの。
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雰囲気があって良い漫画なのかもしれないけど私はこういう夫婦には絶対になりたくない。
本気で誰かを好きでいられる期間は長い人生からしたらほんの一瞬なのかもしれないけど、一瞬でもそう思えた人と結婚したい。恋をしたかもわからない人と家族にはなりたくないし、寂しさを埋める愛は愛じゃないと思う -
これ読むのつらい。でも読んじゃう。
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「ふたりもの」の、ひとりもの