- Amazon.co.jp ・マンガ (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396762452
感想・レビュー・書評
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難しい内容だったけど、でも私はこの人の作品がとても好きです。雰囲気が独特で、繊細なような大胆のような。
ときおり見せる切ない言葉が胸をつく。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジャケ買いしたけど…んー、微妙!
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せつない。というか苦しいよこれは。
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わんすか、わんすか
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未読
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よくいった、パスタがおいしいお店で何度も読んだ。なぜか泣きたくなる。作者が月桂冠「つき」のCMに関わってるのがよく分かる。あんな、世界観だ。
恋愛以上親友未満の関係としての夫婦。そんな曖昧な関係が現代的だとかお洒落だとかいうのは簡単で。
この中で描かれている日常の感覚や間延びした終末感、幸福の裏に見える寂しさの描写が秀逸。
誰よりも信頼し合う関係でありながら、その関係はお互いの最も大切な部分を留保して築かれたものであるという、
不毛で残酷ともいえる孤独の感覚をサラリと描く。この感覚、分かる人には分かる。 -
悪くはないけどこの話は重い!ラスト、ミーちゃんはおかしくなっちゃったと取る人が多いけど、わたしはミーちゃんは婦人科系の病気になったんじゃないかなぁと思いました。そうすると話が全部繋がるので。←ネタバレすまん 関係ないけど、夫のナイトーを好きな人って多そう、、。わたしはダメなタイプです(笑)。
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ないとー先生はだめ男好きを、男不振にしてくれます。笑
あなたの気持ちもわかる。わかるから憎めない。何回読んでもせつなくなるんだな。
やるせなくなるんだな。でもやめられない。 -
西荻に住みたくなった。
あ、ちがうな、
そうじゃなくて、
夫婦もいいもんだって思った。 -
やまだないとってアンニュイだよね。絵とか話とか。でも、行き過ぎてなくて、なんとなくアンニュイな人生をえがいてるから好き。夫婦のアンニュイ。読む価値あり。