- Amazon.co.jp ・マンガ (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396764968
感想・レビュー・書評
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恋物語
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つよくてよわい女性たち。
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読み返す度に感情移入する話が変わるという不思議な本
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病院の診察待ちで再読。やっぱり好きな作品だ〜
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ヤマシタさんの短編はストーリーの軽さと裏腹に、人物が妙にじっとりとした生々しさを持っていて、そのアンバランスさが面白いです。
中でもこの作品に出てくる女性たちからは、デジャヴのように過去の自分や知っている誰かが浮かんできて、居心地悪いやら懐かしいやら恥ずかしいやら可笑しいやら。手放しに素敵!好き!と言うよりは、苦笑いしながら、自己嫌悪に陥りながら、つい何度も読んでしまうのでした。 -
女は醜くて
男は愚かだ -
名作!!!
ヤマシタトモコは以前から好きで何作か読んでいるのだけど、これは本当に見事。
私の胸を撃ち抜いた数々の台詞を引用したいのだけど、これから読む方がいるなら同じ「がつん」を味わって欲しいのでやめておく。
使われるモチーフも上手い。
出て来る女の子がもうみんな醜くて美しくて大好き。
気持ちは星5つなのだけど、ぜひこれ以上の作品も読みたいという気持ちを込めて4つ! -
女の子はすばらしい
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んーーー……ヤマシタセンセの女の子はどれもこう苦くて痛くていいんですけど星3つで
モノローグとかはすごい上手だし
時々ものすごくえぐられる台詞もあるんですが。
靴の女の子の話が好きでした。 -
わたしは井出さんみたいな女の子になりたかった。すごくかわいい。高子さんもかわいい。
女の子かわいいなーって思うから、かわいい女の子であれるように生きたいです。もう「子」って歳じゃないけど。