ミラーボール・フラッシング・マジック (Feelコミックス)

  • 祥伝社
3.89
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感想 : 220
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784396765194

感想・レビュー・書評

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  • アイとか人間間の関係性を描いた短編集。面白かった〜!

  • いつかあなたの不思議なおっぱい、1番よかった。この男の執着、凄い。そして想い人の娘さん、可愛いな。挑発的なところも。「……あとであたしの部屋きなよ……ね」って興奮するわぼけ!!

  • 短編集 表題『ミラーボール・フラッシング・マジック』は謎のミラーボールを取り巻く恋人たちが読んでいて面白い。他の短編も魅力的、いろんな形の愛が見れる気がする

  •  表題作が面白い。ミラーボールを投げた女にも、それを見た人たちにも、みんなそれぞれに物語があった。
     どんな人にも物にも物語がある。

  • ミラーボールのもたらす奇蹟w
    いや、出てくるシチュエーションは興味深い。
    これも買わなきゃ。

  • ドントクライ、ガールでも思ったけど
    やりたいことは分かるが(笑)…って感じ。

    上からの言い方で申し訳ないが
    作品として販売している以上言わせて貰えるなら、
    もうちょっと精進してからチャレンジした方が良いと思うぞ!
    です。

    本当に、表現したい理想の形はとても分かるんだけど、
    それが出来ていない上に見え透いちゃってるのが、
    読んでいる方にとても恥ずかしい気持ちにさせる。

    全然練れてないと言うか…
    先達を越えるどころか並べてもいないのに、
    なのにそのレベルで世に出しちゃって いいの?って
    反対に聞きたくなる。
    背伸びし過ぎ?な感じ?
    もう少し今の実力にあった物描いた方が
    良いのでは…
    そういう意味ではBUTTER!!!が一番身の丈にあってる気がします。
    あの年齢の女の子の、都合のいいグモグモした感情とか言葉とか。
    そんでも、物語的に これからでしょ~?ってトコで
    終わってるのは
    それが彼女の限界なのかなぁ?
    なんか色々と勿体ないような、常に疑問点が付く不思議な作家さん…。


    …な~んて言いながらもヤマシタトモコ作品を
    読んじゃうのは
    実は好きなのか、先を楽しみにしているのか、
    未完成な形が面白いと思ってるのか…
    自分でも謎です(笑)
    嫌いでは無いんだろうなぁ…多分。

  • ときめきもファッキン!て気持ちもリアルに味わえた。
    ストレートな、レーザービームみたいな好きって気持ちを向けられてみたい。

  • どんなおばさんになるのか、考えて手を打たなくちゃいけない。焦ります。

    BONUS TRACKを読んで竹平くん良かったなぁと思いました。あと田原さんも。

  • ヤマシタトモコはここから。
    ギラギラの表紙と物語。

  • 一言で表せないもやもや感が描かれてる。後書きに各章のBGMが。

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著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』(本書原作コミック)『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜  映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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