うどんの女 (Feelコミックス)

著者 : えすとえむ

• 祥伝社 (2011年9月8日発売)

感想・レビュー・書評

[ちゃーちゃんさんの感想 · 2012年5月6日]

好きですな(笑)こーゆーの。
ふふふ。うどん食べたくなります。

[アコさんの感想 · 2012年5月5日]

あっさり味のおうどんであった。

[73さんの感想 · 2012年4月26日]

自分のことをキャンバスに描いてくれる人には心を奪われる
その相手の中で「私」はどのように咀嚼され
消化され、どんな形になって出てくるのだろう
想像するだけで胸がときめく。
誰かの感性に触れ、それが自分の感性をも震わした瞬間というのはセックスにも似た快感がある。

と、いうように「うどん」も好きな相手が絡んで来れば
いやらしくなるのです。
ちゅるちゅる啜るのに欲情したり
とろろうどんにドキッとしたり。

若い男の子は年上の女性が好きなのでしょうか。
わたしも年下から熱烈なラブコールなんてものを受ける日が
きたりするのでしょうか。
もしそんな時がきたら「一緒にうどん食べる？」
なんて言っちゃったりして。

[chiemimiさんの感想 · 2012年4月17日]

かわいい草食系な男の子と
バツイチ３５のキレイな女。
うどんに始まってうどんで終わるし
実際の行動よりも頭の中の妄想のがそうとう広がってたり。
おもしろかったです。

2012.4.16読了

[zyasuminnteaさんの感想 · 2012年4月15日]

うどん という題名と帯につられて読みました〜
ごめんね 私は範疇外の40代ですが それが何か？

[miurahideyukkiさんの感想 · 2012年4月12日]

タイトル＆ジャケ読。学食でうどんをオーダーし続ける学生と、学食でうどんを提供し続ける女。互いに興味を抱き、マンガ的展開で恋愛に発展する。1冊で完結と、あっさりと楽しめるのは関西のダシのようである。

[きよさんの感想 · 2012年4月7日]

三十路女に勇気を与える少女漫画だなー。
非常にエンカレッジメントにあふれています。
女はいくつになっても、白馬の王子様との出会いを夢見ているのですよ。

若い男の子に恋愛感情を持たれる自分であれば、きっと離婚歴や、年齢だって肯定的に思えるもの。

[るどこさんの感想 · 2012年3月31日]

あんなに可愛い年下男はなかなかいないだろう！と思いながらもきゅんきゅんしてしまいます(笑)　それにしてもえすとえむ先生の男性は格好いいなぁ～。

[とらねこさんの感想 · 2012年3月27日]

あぁ、なんかわかるぞ。という感じ。

[toumeiさんの感想 · 2012年3月26日]

うどんがエロいってなんかいいすね(…変態くさい感想になってしまった)

著者プロフィール

2006年「ショーが跳ねたら逢いましょう」(東京漫画社刊)でデビュー。フィール・ヤング(祥伝社)にて連載の「うどんの女」が「このマンガすごい! 2012」のオンナ編第3位にランクイン。2011年からは月刊IKKI(小学館)にて闘牛をテーマにした「Golondrina ゴロンドリーナ」を、2012年からはジャンプ改(集英社)にて若き靴職人を描く「IPPO」を連載。BL誌、女性誌のみならず、青年誌にまで活躍の幅を広げている。

「2021年 『CITY HUNTER外伝 伊集院隼人氏の平穏ならぬ日常』 で使われていた紹介文から引用しています。」