モンプチ 嫁はフランス人 (フィールコミックス)

  • 祥伝社
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396766450

感想・レビュー・書評

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  • どちらかと言えば育児コミックエッセイ。
    タイトル、違った方が売れそう。

  • マンガエッセイで描くフランス人との結婚生活、笑えます。異文化結婚モノにはずれなし。

  • 先輩に借りて読んだ漫画。自分だと読まないジャンルのものを貸してもらえるのは、単純に面白いし嬉しい

  • @JP_NISHI @karyn_poupee 購入して正解だった。日本人男性がフランス人女性と出会い、結婚、育児へと進んでいく流れと過程について描かれている。読んでいてクスッときたり噴き出してしたりしてしまうのは、じゃんぽ~る西さんの観察眼と繊細な描写があってこそだと思う。育児を通して、父親としての自分への意識が高まっていく過程もとても微笑ましく感じられる。心がほっこりする一冊。
    Je suis très content d'avoir acheté ce livre. Il raconte une histore d'un homme qui a rencontré une française, s'est marié et est en train d'élever son enfant au Japon. Cet homme s'appele Jean-Paul Nishi. Je ne peux pas m'empêcher à rigoler en lisant le livre car il décrit très bien sa vie quotidienne avec sa femme et son fils. Aussi on voit bien le parcours du développement de son atitude coomme un père. Ça me semble conviviale. J'aime bien ce livre. J'aimerais recommander des livre de Monsieur Nishi ! Il vaut la peine de les lire. Certains livres ont été traduits en français !

  • 201508/FY連載も読んでるけど買ってしまった。やっぱり面白い。同時期にカレンさんのほうも出版されたようなのでそっちも読んでみたい。

  • フランス人のお嫁さんのほうにとても共感できること多かった。自分はフランス人のほうが近いかもしれない…(愛の表現の仕方とか)

    音響にもめちゃくちゃ共感した。自分も音響にこだわって部屋を作りたい…。

    子供の成長見るのは楽しそうだと思うけど、離乳食作るくだりとかは大変だなと思う…。

    おもしろかった!

  • 新聞やニュース等、一般的には
    触れることのない情報いっぱいで、
    文化の違い等、楽しめました。
    続編も出るといいのにと思いました。

  • フランス人と結婚するとどうなるかという話と、育児の話。異文化に接すると、今まであたりまえと思っていたことがあたりまえでなくなる。それにしてもこのフランス人はちょっと変わっている気がするが。

  • 先日読んだ『わが盲想』でも結婚について大いに考えさせられたのだが、この本でもまた考えた。
    恋愛に重きを置かす、相性と釣り合いを重視するスーダン方式もいいが、とことん愛にこだわるフランス式もいいなと。
    フランスのようにしょっちゅう恋愛するのは面倒だと思っていたが、ここまで愛に忠実だと、清々しい。打算がない。
    但し、これは女性が男性と同じように働ける社会が実現して初めて成り立つ。
    産休もきちんととれ、保育園にも入れる。
    夫婦で家事育児を協力して行える。
    この前提がなければムリ。フランスはキャリア女性でも自由に恋愛し、どんどん子どもを産んでるものね。
    その割にトイレにオムツ替えスペースもないというのは不思議だけど、出かけるとき、赤ちゃんはシッターに気軽に預けられるからなのだろうか。
    著者は、パリでは全くモテなかったことをずっとネタにしてきたけど、こんないい結婚ができて良かった。
    でも考えて見れば、男女、国籍関係なく、LGBTの人も含め、様々な友達がいる著者は、収入を別にすれば(本当は高収入なのかもしれないけど)、魅力のある人なんじゃないか。そこを収入でアウトにせざるを得なかった日本人女性の損失は大きいのかも。
    カレンさんみたいな高収入キャリア女性なら、家事育児に抵抗のない芸術系自由業の男性は、確かにテュエ・ボーなのかも。
    著者にとっても、子どもまで産まれて、仕事のネタも増えて、万々歳。万一愛が冷めて別れても、ネタになる。
    愛が冷めない努力を怠らないフランス人はえらい。日本人も見習うべき。

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