新宿ラッキ-ホ-ル (Feelコミックス オンブルー)

著者 :
  • 祥伝社
4.25
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  • (15)
  • (4)
本棚登録 : 1981
感想 : 117
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784396783211

感想・レビュー・書評

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  • 苦味ちゃんをめぐるいろんなストーリー。だったね。

  • 涎たらたらな主人公に驚きつつ、結構あっさりかと思いました。そして斉木くんかわいかったです!

  • ギャグエロがめいん
    BLのえろは苦手なんですがギャグとシリアスのバランスがよくて楽しくよめました

  • 「このBLがやばい!4位」に期待して買ったものの、ちょっと……(´・ω・)
    スピンオフだけど、ショートストーリーだと、キャラが全部一緒に見えちゃう……ってのはなかったけど、完全なるハッピーエンド大好きだから、うーん……ってなってしまった。

  • おもしろいという噂なので、ぜひ読んでみたい!

  • ▼あらすじ
    数日もすると苦味は、逃げようともしなくなった。

    ゲイビデオに売られるため、仕込みヤクザ・サクマと同居し同性とのセックスを
    覚えさせられた桧山苦味。
    やがてポルノスターとなった苦味はサクマをヤクザ生活から抜け出させたいと思うようになるがーーー?

    大人のままならない十数年間を描いた連作ラブストーリー、後日談「Lucky Boy」を17P描き下ろし!

    ***

    表紙で損してると思うのは私だけでしょうか…(笑)
    少なくとも私は表紙だけで判断して買わずにいたのですが、ひょんな事から購入に至り、読んでみたところこれでもかってぐらい萌えました。
    もっと早くに買っておけば良かったと本気で後悔したぐらいで。

    主な舞台はAV製作会社。
    そして物語のメインCPは元ヤクザの男と、その男に拾われて生きのびた男になります。

    私は特にこの二人の過去編(ヤクザ時代)に凄く萌えました…!
    ずっと攻めだと思っていた男(強面ドS)がまさかのリバという設定で、それはもうひたすら萌えました…!!!
    あとはエロ描写が素晴らしい!
    この萌えは読んでいただければ分かるかと思います。

    あとは、この作家さんの描くキャラで特徴とも言えるちょっと下唇が突き出した感じがとても可愛いです(笑)
    とにかく表紙だけで判断して買うのを躊躇っている方は勇気を出してでも買う事をお勧めします!

  • onBLUEを偶々買ったのがきっかけで、続きが気になって購入。

    主人公はゲイではないけれど、「お前が男だからじゃない、お前だから好きなんだ」で済むファンタジーBLでもない。たぶん恋人でもないけど(恋愛というレベルを超えている。人生懸けちゃってる)、メインの二人は両想い。なんだか一筋縄ではいかないけど、読んでると萌えるし幸せなお話でした。

  • 一回目読んだときはそうハマんないなぁと思いましたが、少し間をおいて二回目読んだら面白かったです
    またしばらく間をおいて、読み返すんだろうなぁと思える面白さがある作品

  • 初読み作家さん。
    CDになることだし、で読んでみた。

    もとゲイビの男優がその手のビデオを作る会社社長で、彼と彼を取り巻く人々の話、、。


    題材は嫌いじゃない。むしろ好き。
    でもやっぱり今まで手に取らなかっただけあって私の好みの柄じゃないことは確か。
    話の作り方は上手いと思う。
    エチ場面もなにげにエロかった。

  • ゲイポルノを作成する会社の、各キャラが生き生きとしていて、
    それぞれの視点から、それぞれのエピソードを描く、短編集、でも繋がってます。
    今時の絵柄ではないし、ゲイAV会社っていう濃い世界ではあるものの
    昭和テイストがかえってとても良くて、お話もしっかりしてて、萌えました。
    クミさん可愛い、斉木くんも可愛い!v
    ぎゅぎゅっと詰め込んである感じがして、1編で1冊に出来そう。
    とても良かったです(*^v^*)

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著者プロフィール

漫画家。2008年、短編『窓辺の君』でデビュー。2010年より初の長期連載『昭和元禄落語心中』を「ITAN」(講談社)にて執筆開始。2014年第18回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第38回講談社漫画賞・一般部門を受賞。2017年手塚治虫文化賞の新生賞を受賞。同作完結後は三浦しをん原作の『舟を編む』をコミカライズ連載中。そのほかBL作品を多数発表。

「2017年 『落語の入り口』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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