- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396783259
感想・レビュー・書評
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筆者のトルコ愛が溢れんばかりに伝わって来ました。BLだけど、男同士に限らんというか、様々な愛の形が切なかったです。相変わらず絵はタッチが美しいし、表情が凄くリアルで感情が伝わってきます。短篇集ですがどれも濃いので大変読み応えがありました。
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表紙を見て一般作?と思ったけどちゃんとBLでした(笑)どの話も余韻があっていいなあ。「ユラン」「ファーレ」が好き!あとがきのエッセイも良かった~。トルコ行ってみたい!【D】
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トルコが舞台の短編集。時代はさまざまだけど、やはり現代のものより王様や宮殿が出てくる「ユラン」の時代のエキゾチックさがこの作者の絵柄にはマッチしてて素敵。
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特にくどい説明が無いので知らない人もサクサク読めるかと思いますが、予備知識があるともっと面白いかと。
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トルコを舞台にした、皇帝×宦官、兵士×踊り子、高校生×男娼、幼なじみどうし、の恋愛凶走曲。それほどBLBLしてなくてなんとか読めた。オスマン帝国がちらりと登場。
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ドストライクめちゃめちゃ好みでした
トルコが舞台の短編4本
中世オスマン帝国の宦官×皇帝から現代の高校生×男娼まで
それぞれとても雰囲気があって良かったです
帯のアオリは「“住む世界がちがう”恋。―されど始めてしまった。」
どの時代のトルコも魅力的で、表紙からカバー下のデザインまで装丁が素敵でした -
トルコ行ってみたくなること間違いなし
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トルコのお話です。イスタンブールの少年二人のお話が一番良かった。幸せになると良いなぁ
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住む世界が違うと帯にあるとおり、身分違いの飛んでイスタンブールBL。アラブではない異国情緒を思い知れ。