丸角屋の嫁とり (ディアプラス・コミックス)

著者 :
  • 新書館
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感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784403662584

感想・レビュー・書評

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  • 山中ヒコさん初読み。淡々と進むお話の中に心に響くポイントがちりばめられていて、理屈ではなく感性で読む漫画といった感じ。同時収録作は完成度が高いと感じましたが、丸角屋のほうはもう少し掘り下げて欲しかった。男でも女でもいいという新三郎と、男として新三郎の傍に立ちたいと言う鈴、二人の心情の絡みなどがもっと読みたい気がしました。荘太の純粋な気持ちは十分に伝わってきて切なかったです。

  • いろんな所でお勧めされまくってたんで、気になって購入。
    面白かった!!!
    姫さんの小股の切れ上がりっぷりと旦那のやきもち焼きっぷりが好き!

  • お約束!好き!表題作以外はちょっと興味わきませんでした。申し訳ないけど…でもそのぐらい表題作がツボすぎた。

  • 三代目がいい味だしてます。

  • 三代目かっけぇぇぇ…!
    中身がちゃんと『男』の受けなのが好み。
    同時収録の『新しい武器』も非常によかった。

  • 同収録のシリーズの方が個人的に面白かった。

  • 二つあるお話の、どちらも切なくてとても良かったです。
    「新しい武器」の語り方がなんだか好きでした。
    書き下ろしも切なくて可愛らしくてすごく好きです。

  • 【あらすじ】


    【感想】
    実はそれほど期待していなかったのですが、新しく好きになれそうな作家さんを見つけてラッキーと思いました。

  • ヒコたんには珍しいタイプの傲慢攻めではないでしょうか?
    上手く伝わらない伝えられない恋

  • 三代目はいい男・・・

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著者プロフィール

10月1日生まれ。切ない片思い、ヒリヒリする痛みなど、丁寧な心理描写で、少女誌、女性誌、ボーイズラブ誌と幅広く活躍中の人気漫画家。
代表作に、『王子様と灰色の日々』『500年の営み』『王子と小鳥』『丸角屋の嫁とり』他多数。

「2017年 『死にたがりと雲雀(5)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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