- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408133621
感想・レビュー・書評
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フォローしている藤村シシンさんの著書。イマドキ口語な感じで古代ギリシャの入門書に良いのではないでしょうか。ホモの話もっとして〜。後、黒川さんも本出して〜。
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昔のギリシャの神殿は白じゃなかったんだ。知らんかった。
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YouTubeの「ゲームさんぽ」でシシン先生の楽しい話に興味を持ち読み始めました。自分たちが想像するギリシャや神話がどんどん崩れると共に親近感が湧いたり、あまりにもぶっ飛んでて笑ったり楽しく読めました。
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近現代の思い込みで「漂白」されていない、リアルな古代ギリシャの姿を紹介している。
そのギャップを分かりやすく、かつライトな語り口で書いている。
非常にとっつきやすく、古代ギリシャを学ぶ入門書としては最適。 -
面白かった。ギリシャ神話の神々についても書かれていて、自身のイメージするギリシャの神々と随分離れていて面白かった。とんでもな誕生してる神や、そんなことしてもいいの?ってことしてる神様かいて読書中、何度か笑ってしまった。古代ギリシャの人生観、恋愛観等についても書かれていて勉強になった。特に「破滅の日」についての考えが印象に残った。本当にすごい面白い。
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とっても面白かった!!!
ゲームさんぽから藤村シシン先生を知り、本日一気読み!
ゲームさんぽで語られていた内容からさらに掘り下げた内容まで盛りだくさんで読み応えばっちり。もっと他の神々についてもシシン先生の語りで読みたいと思いました…!
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ギリシア神話に関しての入門として興味が高まる一冊にはなっていると思う。ギリシア市民の市井の人々の暮らしの様子がもう少し知りたかった。
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読みやすい!
ギリシャ神話は粗方知っているよの人程驚きがある著書。
最初の数ページだけでも、既存の古代ギリシャ感が覆ります。
また、お馴染みのギリシャの神々がどうしてこうなったかが分かりやすく解釈されています。
文字が大きく、紹介ページも昔流行った「プロフィール帳」表記でたのしく読みやすいです。
普段本を読まない人にも薦めやすい一冊だと思います。