ごはんのおとも

著者 :
  • 実業之日本社
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本棚登録 : 1227
感想 : 88
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408414027

感想・レビュー・書評

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  • ふんわりした絵柄。お話は普通だけど、登場人物それぞれのお話が微妙に繋がってるので読みやすい。レシピは少なめ。

  • わずか数ページ程度の短編集だが、世界観が完璧でどっぷりはまる。何度読み返しても微笑んでしまう傑作です。

  • 読んでほっこり。
    あたたかい気持ちになる。
    登場人物の関係性がちょっとずつ繋がっていって、最後にもう一度読み返してまたほっこりする。
    白いごはんを炊きたくなりました。

  • 内容に対して割高かと思ったけど、手元に置いて何度でも読み返したいと思った。まずは黄味の醤油漬けから。特別ではないけど、毎日食べたくなるものばかりです。

  • 温かい絵柄で描かれたフルカラーのマンガ。

    突然無性に食べたくなった食べ物とかを不思議と出してくれる、まるで魔法みたいなお店が「ひとくちや」。
    こんなお店が近所にあったら、通っちゃうね。

  • なんか、この手のA5サイズの本、増えた気がする。ペットものでも旅ものでも・・・。

    でも面白かったです。
    一つ一つ主人公が違って、それが最後につながっていく感じで。
    食べ物もおいしそうでした。なめたけ作りたい。

    そして、あのカフェの主人の話も続編で観たいなー。

    扉?で続いていたあの二人はうまくいくのかな。

  • ご飯でつながる人の輪。
    かわいいイラストと色使いで癒されます。
    レシピつきで、食べたくなります。

  • 今日はなんだかもうダメだなー、つらかったなーと思う日にそっと側に寄り添ってくれる優しい本です。
    食わず嫌いせずに読んで見るといいかも。

  • お話も素敵なんだけど、とにかく絵が最高!!私もこうゆう絵が描ける人になりたい・・・・。

  • 絵がかわいくて色使いも素敵。出てくる料理も簡単で作りやすそう。最初の話しで、この人が主人公なのか…?と思ったけど、連作短篇で読んでいくうちにちょっとホロリとも。食と想い出は繋がってるよなあ。みんなの続きが気になる。

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著者プロフィール

大阪府出身 
米と豆と夏がすき 
著書『ごはんのおとも』『ごはんのおとも2』(実業之日本社)『おじいちゃんとパン』(パイ インターナショナル)

「2021年 『ここからおいしいよかんがするよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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