ごはんのおとも

著者 :
  • 実業之日本社
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本棚登録 : 1226
感想 : 88
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784408414027

感想・レビュー・書評

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  • いやー評判通り良かった《*≧∀≦》
    絵も可愛いし、簡単な料理でおいしそうだし。「ずうっと」はほろりとしてしまった。おすすめ!

  • ほっこり。もっと読みたい~!!
    魔法みたいに、とか、ずうっと、とか、ほろり、とくるものもあって。よかったです。

  • 素敵

  • ほっこりしておいしそう(^O^)

  • 号泣。
    何もしなくても、実家でおいしいごはんを食べていたあの頃、私は家族に愛されていたのだと思う。
    子供の頃にこんなもの食べたなと「好きに思い出して 良いように懐かしんで」読んだ。

    ごはんが美味しそうだし、絵がやわらかいし、いくつかの小話で読みやすい本でもあるし、
    人の命をつくる「ごはん」を通して人生や人のつながりを描く、心の深い部分にささる本でもある。
    とても好きな本。

  • おいしそうな絵と心が温かくなる話。

  • 美味しそうなごはんのおとものレシピ付。
    絵柄も可愛いのですが、内容が本当にほっこりするような温かみに溢れたものばかりで、キャラが皆すごくいい。大好きな一冊になりました。ご飯のおともは基本醤油ベースのもので、味付けが似てるなぁというのだけが少々残念。常備菜だから仕方ないのか。

  • 最初、お試し版を読んでごちゃごちゃしてるし、値段の割に薄いからやめようと思ったんだけれど、どうにもひっかかって買いました。
    連作集の醍醐味、1話の主人公がぶつかった相手が2話目のヒロインで、そのヒロインに片想いしている青年が3話目でという風に同じシーンを違う角度で再現して、次の話にいれこんでいるという好きなタイプ。息切れしたのか、途中からそれは無くなったけど。
    数ページのちょっとしたエピソードに見開きで簡単イラストレシピとおまけ4コマ。
    さらに話の幕間のイラストに、幸せそうにご飯を食べる少女に見とれる少年を連続して描く。
    漫画もイラスト風になっており、ゆったりしている。
    とにかく濃い。
    もちろんフルカラー。
    これはこの厚みでないと胸焼けおこすなぁという濃さ。
    また、帯も「もたいまさこさん」ってとこが振るっている。さらに「推薦」「爆笑」とかではなく「微笑」っていうところがなんともこの漫画にあっているのだ。
    作者だけではなく企画編集デザイナーすべてがいい仕事しているという感じ。
    もろサブカル向け(もたいまさこだし…)って感じだけれど、そうでない人もぜひ読むべき。

  • pixivで見かけて衝動買いした本。

    料理の本って最近よく見かけるし、好んで読むけど、ここ最近読んだ本で一番お腹が減る本でした。(それくらい美味しそうに見える)

    1つ1つのお話もとてもほっこりします。
    一番好きだったお話は「魔法みたい」。

    続き出ないかなぁ。読みたいなぁ。

  • 最近たべもの漫画多いなーと思いつつ気になったので購入。キャラはみんな可愛くてたべものがおいしそうで読んでるとお腹がすいてくる。
    だいちゃんが気になります。

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著者プロフィール

大阪府出身 
米と豆と夏がすき 
著書『ごはんのおとも』『ごはんのおとも2』(実業之日本社)『おじいちゃんとパン』(パイ インターナショナル)

「2021年 『ここからおいしいよかんがするよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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