yasukp385さんの感想
2019年8月20日
シリーズⅡ。なんか前作よりごちゃごちゃして読みにくい。 2019.8.20
mame-shibaさんの感想
2017年12月24日
豪徳寺行ってみようかな
*go!go!afro*さんの感想
2017年10月2日
三十路バスガイドの奮闘記。 オタク、フィギュア、芸者、通訳。 よく分からないまま、ドタバタしたまま終わった。
Qさんの感想
2016年11月28日
近頃山本さんの小説は読むのに時間がかかる。難しいお話でもなく、読みづらい文章でもないのに。多分キャラクターに魅力を感じず、世界に入り込めないんだろうなぁ。 問題児だった本多も家族来日と共にすっかり落ち着いて、今までのはなんだったの!?という変わりよう。一応そのキッカケ的なシーンはあったけど、なんだか簡単に片付き過ぎていて、本多というキャラをいいように利用しただけ感も否めない。 デコもアラサーとなりベテランとなり、ベテランならではの焦りが描かれていたけど、彼女は「バスガイドをしている自分」にブレがない(転職を考えたりしない)ので、本当に天職に出会えたんだなぁと羨ましい。 この終わり方だと更に続編もありそうだけど、次はもういいかな。
山本幸久 一九六六年、東京都生まれ。中央大学文学部卒業。編集プロダクション勤務などを経て、二〇〇三年『笑う招き猫』で第十六回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。ユーモア溢れる筆致と、魅力的な登場人物が読者の共感を呼び、幅広い世代から支持されている。主な著作に『ある日、アヒルバス』『店長がいっぱい』『大江戸あにまる』『花屋さんが言うことには』『人形姫』などがある。 「2023年 『あたしとママのファイトな日常』 で使われていた紹介文から引用しています。」