- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784408550183
感想・レビュー・書評
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伊坂幸太郎さん目当て。他の作者は初めて。
どの作品もまずまず。読みやすい。
平山瑞穂さん『会ったことがない女』が好きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすかったけど、ちょっといまいちでしたかね。
全体的にもりあがることのない作品が多かったですね。
しいていうと、「会ったことがない女」が良かったですかね。
それから、「コワリョーフの鼻」の最後の盛り上がりは好きでしたね。
ぼちぼちですね。 -
「残り全部バケーション」はちょっと残念、「瞬間、金色」は「ホットロード」を彷彿させ良かった(笑)
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伊坂幸太郎の「残り全部バケーション」。この言葉の響きがすごい好き。そしたら、これで一冊本がでてました。次はそれが読みたい。
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いろいろ読めて面白かった。
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伊坂幸太郎さん、やっぱり面白い!
まぁ、いまの生活も
ある意味「残り全部バケーション」なのかもしれない
でも、きっと人生の先輩方からには
「まだ早い!」とお叱り受けるんだろうな(笑)
はじまりの一歩
踏み出すのは結構勇気いるけど
まずはスタートラインにたてるだけでも
一歩すすめる準備ができるんだよね。 -
☆3.6
「あの日の二十メートル」「コワリョーフの鼻」「残り全部バケーション」が面白かった。カレー食べたいだけなのかもしれないけど。水泳したあとってお腹空くんだよなー。 -
これを読んで瀬尾まいこさんが好きになり、さかのぼって本を読み中。
2013/3/28 -
伊坂さんと瀬尾さんが収録されていたので購入。全体的にはいまいち。以下、ひとつひとつ感想。
「よろこびの歌」せっかくだから合唱コンクールというイベントの中で話をまとめてほしかった。星3つ。
「あの日の二十メートル」ちょっと泣きそうになった。いかにもお涙頂戴な展開だけどこういう話好きだなあ。星4つ。
「ゴーストライター」まさかこの話が収録だとは…!戸村飯店読んだばかりだったので残念。評価は戸村飯店でしたので除外。
「コワリョーフの鼻」このアンソロの中では独特な雰囲気を持つ話。まあまあ。星3つ。
「会ったことがない女」性行為の必要性はわかるけど、なにゆえ設定をそれにしたのか。話の展開もころころ変わるし感情移入できなかった。星2つ。
「瞬間、金色」いわゆる《ケータイ小説》を読んでる気分になった。星2つ。
「残り全部バケーション」伊坂さんらしい話だった。でもあの流れじゃ岡田さんが無事に済んだ気がしない、あとなんとなく消化不良に感じた。ので、星3つ。 -
ちと暗いのが多かったかな。
特に残るものはなし。