戦国軍師の知略 (青春新書INTELLIGENCE 205)

著者 : 中江克己

• 青春出版社 (2008年6月3日発売)

感想・レビュー・書評

[suさんの感想 · 2018年1月13日]

戦国時代の軍師の紹介。一人一人の紹介をもう少し長くして欲しかった気もするが、あまり知らない人物も取り上げており新しい発見もあった。

[ますく555さんの感想 · 2011年7月13日]

歴女とか、戦国時代が好きだとか、そういう人が読むにはいいのかもしれないです。

[kurenai1さんの感想 · 2011年2月12日]

竹中半兵衛,黒田官兵衛,大谷義継や石田三成,片倉小十郎、数年前の大河ドラマ直江兼続などの有名な人から、九州の島津の軍師などあまり知らない方など多くの人が載っています。が、その分個々のページ数は多くないです。一人一人戦や政治で活躍した点があるので、広く浅くのように思います。戦国時代を学び始めた人にはいいのではないかと思いました。
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私はまだ知らない人も多かったので、面白かったです。

ページ数は少ないです。私は図書館で借りた評価です。買うならもっと違う本でもいいかなと思います。

著者プロフィール

函館市生まれ。編集者を経て現在は歴史作家。歴史の意外な側面や人物のもう一つの顔に焦点を当て、執筆を続けている。著書に『江戸東京の地名散歩』（ベスト新書）、『江戸三〇〇年 あの大名たちの顚末』『江戸っ子はなぜこんなに遊び上手なのか』『水の都　東京の歴史散歩』（いずれも小社刊）など多数。

「2023年 『図説　家康が築いた 江戸の見取り図』 で使われていた紹介文から引用しています。」