- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422311067
感想・レビュー・書評
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世界には様々なかたちで本と人がつながることができるように、いろいろな図書館があるなあ。でも、一番興味深いのはやはり個人の本棚、かな。
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泊まれる図書館BOOK AND BED TOKYOで、
図書館に関する本を読めるしあわせ…
世界には色んなアイデアがあって、色んな図書館があるんだなぁって思える。
序盤の文章「イントロダクション」と「旅先の図書館」って章が特に面白かった。
空港の図書館、タクシーの図書館、駅の図書館…
動物が運ぶ移動図書館に、ライブラリーホテル。
コロンビアの公園にバス停みたいなミニ図書館が100以上あって、ニュージーランドには冷蔵庫みたいなミニ図書館がある。
こういう、読みたい本を持って帰って、自分の読み終わった本を寄付できるサービスいいよなぁ。
“リトルフリーライブラリー”京都でもできないかなぁ…
とりあえずここに載ってる場所ぜんぶ行ってみたい!! -
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
図書館は人々をつなぎ合わせる力があると思わせられる。
ゾウや船で子どもたちに本を届ける人たち。その本を食い入るように読む子どもたち。何かしら心にグッとくるものがある。 -
<信州豊南短期大学図書館のコメント>
人は好奇心を満たし楽しむ為に本を読む。路上生活者も、研究者も、大人も、子どもも本を読む。本が世界の人々の人生を豊かにしてくれる事を実感できる本です。行ってみたいのは、ぞうが本を運ぶラオス、ラクダのこぶに本を掛けてやって来るモンゴル、驚きの水上図書館、駅や電話BOXの小さな物から近未来の図書館etc.。目を閉じると静かな心地良さと楽しさとワクワクが沸々と湧いてきます。
◎信州大学附属図書館OPACのリンクはこちら:
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB21152289 -
<信州豊南短期大学図書館>
人は好奇心を満たし楽しむ為に本を読む。路上生活者も、研究者も、大人も、子どもも本を読む。本が世界の人々の人生を豊かにしてくれる事を実感できる本です。行ってみたいのは、ぞうが本を運ぶラオス、ラクダのこぶに本を掛けてやって来るモンゴル、驚きの水上図書館、駅や電話BOXの小さな物から近未来の図書館etc.。目を閉じると静かな心地良さと楽しさとワクワクが沸々と湧いてきます。 -
信州豊南短期大学図書館の推薦図書です。
推薦コメントは館内に掲示しております。ぜひご覧ください! -
九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1208629 -
色々な需要や事情があって
色々な人に向けた図書館がある
大きかったり小さかったり移動したり
借りたり交換したり寄付したり
たくさんの人が色々な形で
本を求めて本に親しんでいることが解る
本に触れ合う豊かさ -
やっぱり図書館はコミュニティになくてはならないものなのだ、と実感。みんなが本を好きになる。本を読まなくても人が集まる。それだけでも価値がある。
世界には様々な形態の図書館があり、出来るだけ多くの人に本を届けたい人とそれを待っている人がいる。