目は1分でよくなる! ─あなたの目がよみがえる7つの視力回復法
- 自由国民社 (2013年12月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426116781
感想・レビュー・書評
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僕は東洋医学的な考え方にそれなりに敬意は持っているので、目とは直接的に関係ないと思われるなんらかの要因で視力が回復することも十分ありうると思う。
が、内容云々よりも、特に前半の論理展開のひどさというか、非論理性が気になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目のためにできることをしよう、と素直に思いました。
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視力が落ちてきて諦める前に読んで実践してみようと
思えた1冊でした。
視力が落ちるのは目の周りの筋肉が
硬くなってきているからとの視点から
目の周りをマッサージしたり、それを
サポートするための日常生活のことが
書かれております。
健康な毎日を過ごすには5感の内の
視覚が一番感覚が鋭い部分なので
視力が悪くなると他の部分にまで
影響が出てくることが分かってきました。
この本で解説していることで視力が
少しでも戻れば嬉しいです! -
目を悪くする最大の要因は酸素不足。呼吸=酸素は生命活動の基本。体を形づくる60兆個の細胞は、すべて酸素をエネルギー源としている。とりわけ、眼筋の運動は1日10万回以上。酸欠は目に最も大きな影響を及ぼす。目の最大のトラブルは、血流障害。酸素欠乏症の解消がカギとなる。本書には1分間で目がよくなる7つの視力回復トレーニングが紹介されている。すべて道具もいらなければ時間もかからない。隙間時間に気軽にできるのがポイント。一日試してみたが、随分クリアになったような気がする。
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目を回復させるには、目の周りには内臓に関係する自律神経が多くあつまっているので、胃腸の回復が大切なことというのは面白かった。内臓をよくして、酸素を十分に取り入れることが大切。興味をもった。
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視力回復トレーニング法。
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タイトルがいかにもな胡散臭さで好奇心半分に読みましたが理屈として納得出来る部分が多かったです。
目の周囲の血行を良くして酸素の供給を良くする事が一番大事なようでタッピングやツボ押し等のやり方がのっていました。
ただこの手の本によくある成功者の体験談が随分多い気がしました。
方法だけで一冊にすると薄すぎるのでしょうね。 -
目に限らず「老化だから諦めるしかない」にどう向き合うか。指圧で劇的に改善するとは思わないが、やらないよりはマシな程度か。コンタクトは体に悪いだろうとは思う。メガネを2年で買い替えるというのもかなりの頻度だが、マメな調整は必要なんだろうな。
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効果がありそうなことも書いてあるが、面倒である。リタイアしたらやってみよう。
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信じて続ければ本当によくなるかも。方法のところだけ要領よくまとめて表にでもなっていればもっと良かった。絵だけでわかりにくいのが難点。まあ、完全に教えてしまえば商売にはならないか...。