レイン (5)

著者 :
  • アルファポリス
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本棚登録 : 260
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434108723

感想・レビュー・書評

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  • 君主の直属の部下がレインとラルファスだけではまずかろう・・・。とゆーことで、武闘会、開幕です。
    今回のシェルファはこれまたレインがいなーいっ!!とウジウジしてますが。ちょっとウザくなってきた・・・。
    ま、実はいないこともないんだけどって展開ながらレイン活躍の場がちょい少なめなのは寂しい。
    さらにレイファンも黙ってないようで、魔人政権発足〜!!って雰囲気。
    あちこちからレインを狙う人が現れるので、誰がどの組織の人だったかわかんなくなります・・・。

  • 今作はサンクワールで行われる「武闘会」が物語のメイン。レイファンの人間がぞくぞくと登場したり、前作の過去物語に出て来たシルヴィアが再び登場したりと登場人物が多いです。更にはザーマインのレイグル王、そしてその臣下たちも動き出します。新しい人物たちが出て来るのは良いけれど、レニとかセノアとか古参の人物が出て来なかったのは残念。ラルファスにももっと活躍して欲しかったなぁ。

    今回は珍しく中途半端な終わり方で、いかにも“続く”といった感じです。しかし、レインとシルヴィアのいるサンクワールに勝てる国なんてあるのでしょうか。あの強さは反則だろう…。

  •  レインシリーズ第5巻。遂にレイグルは魔人だということを将軍たちに明かし新たな動きが。サンクワールでは人材登用を目的とした武闘会が開かれていた。<br>
     途中で終わっていました。今回もレインはすごい技をくりだして相変わらずで、シェルファもレイン不在で相変わらずすごい恋する乙女っぷりでした。シェルファとの謁見に失敗したジョシュアが今後どう出てくるのが気になりました。登場人物が多くなってきてわけわからなくなってきましたが。

  • 文章のバカバカしさがどんどんレベルアップしているような…。

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著者プロフィール

東京都内にて生誕。自分の小説が本になるのを夢見て、せっせと書き続ける。その中でも特に「レイン(雨の日に生まれた戦士)」がネット上で爆発的な人気となり、遂に同作で出版デビュー。著書は他に「魔王の後継者」(ブレイブ文庫)、「異邦人」(幻冬舎文庫)などがある。

「2018年 『レイン15 攻勢に出る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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