- Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434217036
感想・レビュー・書評
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ついに動いたー!という感じ。にやにやしちゃう。
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美音と要がやっとバーでデートらしきことになる.カクテルの蘊蓄も楽しかった.
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出てくるご飯がおいしそうで、居心地のよさそうなぼったくりに、やっぱり行きたくなります。
でもその中にシビアな話が入っていたり、人情の話もたくさんあります。
美音と要の関係も進展していて、これからどうなるんだろう。思いのほか早く進展したのでびっくりした。
シリーズ最後も近いのかな。 -
20240304
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「実りをもたらすもの」
ダメだと分かってても。
誰からも咎められずに続けれていたら、いけない事をしていると自覚しても辞める事は出来ないだろう。
「窓の外に見える風景」
天秤が傾いた気がした。
条件は同じだというのに違う世界を見てしまったら、今のままではいけないのではと思い込むだろうな。
「最初の一歩」
初めて飲んだ時のこと。
子供が簡単に手に取れる場所に置いておくのが悪いが、飲んでいる時に違和感など感じたりしないのか。
「モーニングオムレツ」
寝惚けて口にしたのは。
頑張った結果どうにか連れ出すことは出来たが、そこから想いを告げるには中々に難題だっただろうな。
「命の眠る場所」
いつまでも決まらない。
居場所を遺したいと想う気持ちはわからなく無いが、最終的に誰が見護るのかも考えて欲しいだろうな。 -
6を先に読んだので、やっと繋がった。
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商店街の中にある居酒屋を舞台に、店主姉妹と常連客たちが織りなす物語。
いつもは常連客の中の誰かの悩み事をみんなで解決する話が多いけど、今回はロマンス面で大きな進展があって、ドキドキ・キュンキュンしながら読みました。
ロマンス章の次は、両親のお墓と供養の話で、展開が…と思ったけど、私にとっても他人事ではない内容だったので、いろいろ考えさせられました。 -
もう五冊目かー。急にこのての一杯ではじめたけど、これが一番やな。全員が良い人、という安心感