- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784471033965
感想・レビュー・書評
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実は、フルーツが好きで、特にトロピカルフルーツなんかが大好きなんです。
食べるだけでは飽き足らず、育てることも始めてます。
そんなことはさておき、フルーツの図鑑なるものを探していた時、ちょうど目に止まった一冊。
フルーツの名前だけでなく、品種名とそれぞれの用途等も載っていて、見ていて楽しめる。
新しい発見はバナナのページに。
「脳を元気にして意欲が出るといわれるドーパミン、睡眠をコントロールするとされるメラトニンが含まれている。ストレスの多い現代人なら、もっと手軽に摂りたい元気の源である。」(p.135)
身近なフルーツにも、まだまだ知られていない効能があったりする。
結構実用的なんじゃないかと思っている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/680644 -
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日本人の嗜好を色濃く反映して品種改良や栽培の工夫が重ねられ、つねに変化しているフルーツ。さまざまな特長や歴史を持つ国内外のフルーツとその品種を多数掲載し、新たな楽しみ方を提案する。
(2012年)
— 目次 —
はじめに
本書の使い方
仁果
柑橘
核果
果菜
堅果
その他
熱帯果物 -
フルーツを所蔵していなくて、野菜と魚を所蔵しています。品種が色々載っているので、良いかな、と思って。
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おとなのフルーツ図鑑。旬、選び方などを紹介。甘いフルーツに込められた知恵と努力など、小話も染みます。
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図書館で借りました。
じっくりと読みたいので
かいました。
眺めているだけで、
ちょっと得した気分になります。
綺麗です
豆知識が増えます -
絵も綺麗で、わかりやすい
個人的にはりんごの食感にこだわりがあるので、もっと詳しいと良いと思った。 -
全ページカラーなので見ていてとっても楽しい。
果物が食べたくなります。
一つの果物にこんなに種類があるの?!とか。
皮の剥き方、料理の仕方、保存の仕方。
色々新しい発見がいっぱい。
お馴染みのフルーツだけでなく、「何これ?!」って言うフルーツも。
特に熱帯系は見たことも聞いたこともないフルーツが多かったです。
時間のある時にフンフンと眺めたい本です。
図書館スタッフ(学園前):ema
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帝塚山大学図書館OPAC
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