「始めてみたけど効果がない」と思っている人の 「やり直し」のメルマガ営業術

著者 :
  • ダイヤモンド社
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本棚登録 : 68
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478001851

感想・レビュー・書評

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  • 読者を数で考え始めると、一人ひとりの思考が見えなくなってしまう
    ストーリーを作る
    読み手の知りたいことを書く
    つかみを入れる
    読みやすさに配慮する
    商品そのものの情報ではなく、商品に関連する事柄の中で、特に読者が欲している情報を伝えればいい

  • メルマガ配信の大切な考え方から書き方、ポイントが解説されている著書。
    特に、相手が必要な情報を必要な時に送る大切さの部分には勉強になった。
    メルマガ配信について大切なポイントが、例をよみながら理解できる良書。

  • チェック項目12箇所。戦略がなければどんなに最新ツールを使ったとしても結果は同じ。魅力的なメール以上に迷惑メールが多いので、メールを減らしたいのが現実。伝えたいことをストーリーにする・・・流れを作り、読み手の知りたいことを書く、「つかみ」を入れる、読みやすさに配慮。読者が必要としていることや知りたいことは何なのか?メルマガはラブレター。読者はどう感じるか?こんな仕掛けをしたらびっくりするか?このタイミングで送ったらどうか?メルマガでは読者を獲得する作業が大事。ブログとメルマガを連動させる、メルマガは攻めの一手。成功している人は貪欲。配信回数少なくスタート・・・効果が少ないので文章力やテクを磨いて回数や内容の精度を上げる。売りつくすか育てながら売るかで戦略は異なる。

  • メルマガだけじゃなくて、大切なのはその先。
    もっと包括的に考えないとなー、と思わせられました。

  • 非常に参考になる。どうしてもフィードバックが欲しければ一斉送信でなく、個人から送れば間違いない。挨拶がわりにもなる。
    そして、ストーリー感を出すために編集後日記をつけるのはぜひ実行したい。
    会社で社内向けにメルマガを出しているが、送付先はすでに600人に達している。しかし、フィードバックが来るのはわずか3名ほど。
    反応が変わるか楽しみだ。

  • メルマガを書く時の基本スタンスが、平易に書かれている本。

  • ネット使った集客には、いろいろな方法がありますね。

    せっかくアクセスしていただいた方々へのフォローとして、やっぱりメルマガは疎かにできません。

    メルマガって有効なの?とお迷いの方やメルマガのことでお悩みの方は、この本に書かれていることを少しでも試していってみましょう!

    私は、この本でメルマガ配信を工夫して、HPへのサクセスアップやお問い合わせ件数などの増加に効果がありましたよ。

  • ●おすすめ配信システム
    インストール型
    ・同報@メール4
    ・メールマジックプロフェッショナル4

    ASP型
    ・コンビーズメール
    ・WEBCAS

    ・メルマガのサンプルを読んでもらう
    ・PDFダウンロードと引き換えに登録してもらう
    ・ブログにメルマガの登録スペースを設ける
    ・名刺交換した人に送る
    ・ステップメールは読み切りメルマガ パワーステップメール WEBCAS

  • 所有者・O

  • メルマガコンサルタント平野友朗さんの最新刊。出版記念セミナーにも行ってきました。読めば納得の良書ですが、何よりもご本人と会って、そして周りに集まる人達に触れて、インターネットを通じての接点と言えど、リアルの人柄に勝るものなどないと感じました。
    また会いたい、この人とつながっていたいと感じれる人はどんなビジネスでも成功します。
    大前提としてメールもメルマガもウェブもコミュニケーションツールであり、ビジネスは人との関わりであるのだから、そこに心があるかが最も重要なのだと思います。

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著者プロフィール

一般社団法人日本ビジネスメール協会代表理事、株式会社アイ・コミュニケーション代表取締役。
1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類(認知心理学)卒業。広告代理店勤務を経て2003年に独立。2004年、アイ・コミュニケーション設立。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会設立。著作は30冊を超え、ビジネスメールに関する取材を1,500回以上受けるビジネスメール教育の第一人者。日本で唯一のメルマガコンサルタントとしても知られる。ビジネスメールスキルの標準化を目指し、日本初のビジネスメール教育事業を立ち上げ、ビジネスメールの教育研修プログラムの開発やツールの提供を行う。メールを活用した営業手法には定評があり、メールとウェブマーケティングを駆使して5,000社の顧客を開拓。メールスキル向上指導、組織のメールに関するルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などを手がけ、官公庁や企業などへのコンサルティングや講演、研修回数は年間120回を超える。

「2023年 『ビジネスメールの書き方100の法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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