- Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478003497
感想・レビュー・書評
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Communication is the same as fishing.
If you suddenly try to lift it suddenly, the thread will break.
コミュニケーションは釣りと同じです。焦っていきなりポンと急に吊り上げようとしたら、糸が切れます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人前で何かと話す機会が増えた時…
人の話を聞いた時…
「この人の話し方、うまいなあ!」と思う人がたくさんいる
こんな人になりたいと思う自分のために読んだ本。
「自己紹介を10パターン用意しろ」
こんな感じの今すぐできることが満載
年末年始…楽しめる気がする(^^) -
”平野本のとなりにおいてあったので。久々に読んでみようかなと。
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T:
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O:
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<読書メモ>” -
中谷彰宏氏の人前で話すためのコツを紹介する本。
書かれていることは至極真っ当だが、これを実践するのは難しい。
・最近のエピソードの方が、印象に残る。
・基本のパターンを、10個持って、9個捨てる。
・1分でもステップを踏んで話す。
・話し手が緊張すると、聞き手も緊張する。
・話のネタは1つに絞る。
・一番聞いてくれる人に向かって、話す。
・左右に1人ずつ、2人のターゲットを見つける。
・話の「入り方」と「終わり方」だけ事前に決めておく。
・そのとき起こった面白い話を冒頭にもってくる。
・質疑応答には、全員に役立つ答え方をする。
・前の人の話を、踏まえて話す。
・「え〜」で、話し始めない。
・完璧な準備が失敗して、初めて得るものがある。
・ストライクゾーンが狭いと、話が相手に突き刺さる。 -
12/4/19
新浦安 ブックオフ
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読みやすい。内容が明確。再読もあり。目次はデジカメでスキャン。
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私を読書に導いた著者。
今作は可もなく不可もなく。 -
一番思ったのは自己紹介の重要性、
どれだけ印象に残すか、いかに新鮮なテーマを選択するか、などしっかりと考えてて作っていく必要がある。
そのためのエッセンスが各所に盛り込まれていたのがよかったです。 -
中谷さんの本は何冊か読みましたが、今まではあまり自分の中では響かない言葉ばかりでした。
しかし今、1人ビジネスを始めるにあたりなんでも自分の責任となる中で大切なこと、必要なことが当たり前のように書かれていました。
簡単に読めてしまう本ですが、実践するのは難しいものや、やりたくないこともたくさんありましたが、これからは一つ一つ実践をする必要がある一冊です。
自分が発信する側になったときの心構えを教えてくれた1冊です。
良書です!!