- Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478003497
感想・レビュー・書評
-
書かれていることは当たり前のこと。
でも、それが難しい。
書かれていることを実践できればいいので、読む意義はある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自己紹介の大切さを改めて認識した。
特に、自分の名前を大きく言う、ということは、意識しないと忘れがちなので、気をつけようと思う。
自己紹介のエピソードは、直近のものにすると良い、というのも、新しい気づき。つい、昔のエピソードを話してしまい、通り一遍は内容になってしまうので。
その他は、具体例が少なく、新しい発見は見つけにくかった。 -
前の人の話を使う。
直前や今日あったことから話す。
長く話すほどインパクトが減る。
10のうち9捨ててもいい。
一回の発言にネタは一つ。
傍観せず参加する
話の入り方、終わり方を決めておく。
左右で一人ずつターゲットを決める。
覚えずに考える。
優等生になろうとしない。 -
人前で上手く話せる様になるための考え方と、少しの具体的なテクニックが書かれている本。
早速細かい内容は忘れてしまったが、繰り返し読んで実践するのに役に立ちそう。
心に残ったのは、人嫌いはダメ。スピーチの前でも他の人の話をキチンと聞く。そして、それを引き出しとして使う。自己紹介のアイデアを10個用意しておく。そして捨てて、今日あった出来事で話すとインパクトが強い。自分の名前をハッキリ言う。あたりか。
自己紹介が苦手な人、スピーチが苦手な人にオススメです。 -
すごいストレートなタイトルの作品ですが、
人前で話すためのポイントを58テーマ紹介しています。
この手の作品は正論の乱れうちのことが多いのですが、
この作品も割とそのような形となっていました。
ただし、本作で言っているのは、
人前で話すコツなどはなく、経験を積むこと、積極的に話すことが
ポイントだと言っています。
当たり前のようにも感じますが、実践は難しいです。
この辺りを鼓舞してくれる作品と思います。 -
最近のブーム、中谷彰宏さん。この人のセミナーDVDなどを観てから本を読むと、説得力あるなと思う。人前で話すときは、1人に向けて話す。そのことをこの本から実践しようと思った。
-
話すテクニックを自己紹介の仕方から、会話の仕方など具体的にどういう風に話せばうまく話すことができるようになるか書かれています。
しかし、人が好きではない人は話すことがうまくなるのは難しいという記述もあるので、人が好きではないという人は、読んでもしょうがない -
人に伝えるのと伝わるのは違うんだよって事をわかりやすく解説してくれる本。人前で話すコツから、普段のコミュニュケーションの取り方まで載っているのでコミュ障の人はオススメかも!?
-
自己紹介の大切さがよく分かる。
-
もう少し具体的なテクニックが整理して書かれていて欲しかった。印象に残ったのは、コミュニケーション力が全てである。何故なら、人に伝えられなければ何も起きないから。というようなニュアンスのことが書いてあったこと。そりゃ確かになって感じでした。