ドラッカー名著集11 企業とは何か (ドラッカー名著集 11)

  • ダイヤモンド社
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478004319

感想・レビュー・書評

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  • ドラッガー名著集を読んで4冊目ですが、一番理解が難しい本だと思います・・・。ただマネジメントが産まれた瞬間や、GMについて、特にエピローグは感動します。最後にエッセンシャル版を読んでドラッガーの旅を終わらせたいと思います。

  • 戦後間もない1946年に出版された企業マネジメントの書で、『「経済人」の終わり』、『産業人の未来』とともにドラッカー初期3部作と呼ばれています。

    本書の多くの部分は、超巨大企業GMのコンサルタントとしての分析によっています。依頼主であるGMのスローン会長からは覚えがよくなかったことでも有名です。GMの基礎をその分権制組織としてします。今のGMの状況を知って読むと時の流れを感じます。
    マネジメントという分野を拓いた書とも言われていますが、そこらへんは『マネジメント』で花開いたと言えるかもしれません。

    本書の中で決算期間を1年を超えて5年などで見るべきだとしています。今は1年どころではなく、四半期ごとに報告されていますが...どうなんでしょう。

    1983年、1993年、2005年版によせられたまえがきを収めた付録も面白いですね。

  • 46、83、93,2005年版
    資生堂福原氏推薦

  • 読了

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