大人げない大人になれ!

著者 : 成毛眞

• ダイヤモンド社 (2009年11月20日発売)

感想・レビュー・書評

[yoi520さんの感想 · 2011年8月12日]

取り立てて感想はないけど、使える言い回しはかなりある。
ノーベル賞受賞者とか名だたる経営者たちのぶっ飛んだ大人げなさ、子供心のエピソードメイン。

[きんちゃんさんの感想 · 2011年7月29日]

僕が人生において一番大事にしていること、人生は一度きりで楽しむが勝ちということを突き詰めた人の本である。
大人げない大人になれ！
言うのは易し行うは難し。例えば、目標を持ってはいけない、期限ぎりぎり体質は悪くない、自分を変えるなんて無理、キャリアプランは持たないなどなど。堀江さんと云っていることが結構かぶっていてとても共感できた。
神話なに作ろうかな。

[winniefreeさんの感想 · 2011年7月28日]

ビジネス本はつまんないので、あんまり読まない様にしてるんだけど著者の書評ブログの本が面白いので読んでみて下さい！
この本の大部分の価値は最後の本の紹介にあります！
マジで面白い本がいっぱいです！

[kzizmさんの感想 · 2011年7月27日]

言うまでもなく、人生は1回きりだ。
そして、その人生は楽しみが勝ちである。仕事も人生もナメてなんぼ。いかに面白い人生を送るかを常に考えなければならない。

[eriko1223さんの感想 · 2011年7月23日]

やんちゃな大人大賛成。

[elalbaさんの感想 · 2011年7月19日]

紹介されている本はいい本そうですね

[localpockyさんの感想 · 2011年7月19日]

2009年11月刊。
著者は、「Windows 95」から「Windows Me」の頃に、日本のマイクロソフトの社長をしていた人です。

この本の主題である「大人げなく生きよう」というところには、正直言ってあまり同調できなかったのですが、読書家として知られるという氏の読書に対するスタンスが共感できたのでメモ。

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読書において重要なことは、本の内容を頭に入れることではない。大事なことは記憶することではなく、本を読むことで刺激を受け、自分の内部に精神的な組み換えを発生させることだ。これは、単なる記憶以上に、自分の考えや行動に影響を及ぼすのである。本の内容を覚えているかどうかは大した問題ではない。（中略）
本から刺激を受けることができれば、内容を覚えていなくとも、おのずと自分そのものが変わってくるのである。
(p.175「子供のように読書をしよう」)
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この言葉は心強いです。

私が本を読むペースは、１週間に１～２冊。
以前よりも１冊にかける期間が短くなってきています。
次から次へと本を読んでいると、ふと「本を読んで、意味があるんだろうか…」と思うことがあります。
でも、読んで刺激を受けることに意味があると思えば、読書も無駄じゃないんだなと思えます。

ただ、この読書スタイルを「大人げない読書の仕方」と言われちゃったら、ちょっとイヤですけどね…。(^^;

[ippei_tanakaさんの感想 · 2011年7月18日]

タイトルが気に入り衝動買いをした一冊。

さくさく読めて、内容もどれも面白くわかりやすい。
生き方、人生について悩んでいる方にお薦め！
特に学生の方には是非読んで頂きたいです！！

「我慢は必要ない」など、目から鱗の爆弾持論全快で爽快感のある内容でした。

[Ni9ROさんの感想 · 2011年7月9日]

読むだけでワクワクする内容。たまんないです。
この本を読まないということは、それは人生に確実な損害が発生することを意味していると思います。

[kohamatkさんの感想 · 2011年7月6日]

考え方には大いに共感する。
内容は平易で読みやすい。

・目標を持たない
・一点集中浮気型の時間術
・読書では衝撃を受け、精神的な組み換えを発生させる（記憶する必要はない）

著者プロフィール

HONZ代表

「2022年 『39歳からのシン教養』 で使われていた紹介文から引用しています。」