- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478012246
感想・レビュー・書評
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フォトリーディング。結構面白かったのだが、本は十冊同時に読め!、よりもインパクトにかけた。バブリーな上り坂で得をした人の人生達観エッセイと言うべきか。元気はもらったが、生き方として参考にはならなさそう。
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●大人げなさも、人生を楽しむ道具。
大人げなさ→差別化
●ポイントは、
→神話をつくり
→キャリアのタネ蒔き、自分磨き。
(計画された偶然性)
→楽しい仕掛で、仕事を夢中に置き換え
●ビジネスの世界でお金を稼ぎたいなら
1人だけ違うことを目指さなければならない。
●大きな刺激で、センサーをバカに。
失敗と認識せず、いつかは成功につながる
●脳内で起こるニューロンのつなぎ変えこそが、学習そのもの。=没頭の時間
→ドーパミン分泌→効率的に分泌作業するため神経細胞ニューロンつなぎ変え→ニューロン脳の情報処理の要細胞→ニューロン同志のつなぎ目=シナプス→目の前のことに没頭している時間 -
成毛さんの著書で一番有名なのはこれ。この方はとてつもない趣味人でぶっ飛んだ人なので、書かれているように振る舞うのは私のような普通の人間には難しいんだけど、「目標を持たない」「キャリアプランを持たない」あたりの主張には共感できた。
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ところどころで出てくる自慢話がイラつく。でも重要。
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変わり者でオコチャマな私にとっては五つ星の本。万人にとってすばらしい本だとは思わないけれど、良書には違いない。
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自由な発想、クリエイティブな思想は大人げなさにあり。
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最近仕事のハウツー本やハック本ばかり読んでいたのですが、この本はある意味思考がとんがっていて、一般化できない物が多くて逆にとても参考になった。
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大人げない大人・・・素敵な響きだ(笑)
そのままでいいんだ、大人げないままで、という霊験あらたか(?)なメッセージを頂き、とても嬉しくなった。そして、上には上がいると。もっと大人げなくてもいいんだ、むしろ大人げなさが全然足りてないと(笑)
ていうか、大人げある大人って、うちの業界にはあんまりいねーな・・・。 -
よく「子供心を忘れてはいけない」と言いますが、
大人になると、なかなかしがらみや習慣もあって、そうはいかないもの。
この本はそんな面白くない人間にならないための
ヒントがたくさん詰っています。
まぁここまでブッ飛ぶことはできなくても、
自分のできる範囲で人と異なる人間を目指そうと再認識。
蛇足ですが、ビル・ゲイツの大人げなさがなかなか面白かったです。