ゼロ秒思考[行動編]―――即断即決、即実行のトレーニング

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 89
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478068205

感想・レビュー・書評

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  • 間違って3作目から読んでしまったため、あまり内容についていけず。
    一作目から改めて読みたいと思います。
    ビジネスマンにはかなり参考になりそう。

  • ◼感想
    ゼロ秒思考で思考力が上がった際に、考えるのは行動・意思決定ということで行動編を読む
    先延ばしから即決の良さがわかり、自分も迷い悩む時間を無くしたいと思った

    ◼意見
    オプションとフレームワーク。いままで自然と行ってきていることだが、より言語化されて整理できた。意思決定というのは、持ち得る選択肢の中から、自分の意志で選ぶということだと再認識した。

    ◼気づき
    ものごとの全体像を把握し、取り得る選択肢をあげ評価すること
    結局考える際には全部吐き出して収束させる方法に行き着くこと

    ◼ToDo
    何か実行、意思決定する際には、オプションとフレームワークを活用する
    引き続きゼロ秒思考のトレーニングは実行する

    https://self-methods.com/rn-zero-second-thinking-action-edition/

  • 全体感
    オプション、フレームワーク
    即断即決、即実行

  • 即断即決・即実行できないのは逃げ。
    刺さった。その通り。

    何を決めるのか全体観を持ち、どの選択肢があるかを探し出し、それを適切に評価していくという「決める」ということをもっと手順を明確にしていく必要があると痛感した。

    なあなあにして、とりあえず来週までにこれやろう。みたいな話し合いを経験することもある自分としては、やることをきちんと整理すること、またより短い時間で決めて行動に移すことは非常に大事な事だと思った。

    まずは日頃からメモ書きで情報や思考を整理する習慣をつけたい。

  • メモ書き依頼久しぶりに読みましたが、やはりベースはメモ書き。意識しないと止まってしまうのでまたやらねば。
    オプション、フレームワークと実践して初めて血肉になるので使いこなせれば五つ星ですね

  • スピードは力。

    即断即決を習慣化することで成功への道を拓くことが本書のゴール。
    即断即決の前提となるのが「全体観」である。
    暗闇を運転する際の感覚・気持ちを例に、迷わず進める時の条件と説明できる。
    全体観を日頃から持つための行動指針としては、
    下記点が特に重要。
    ①分野横断的な情報収集
    ②頼ることをためらわない(恥を捨てる)
    ③自分の立場を持つ
    ④オプションを挙げる(本書のpoint)
    ⑤フレームワーク(本書のpoint)

    スピードが文化になることで、PDCAの高速周回によりアウトプットの質が向上、組織内の文化醸成、先手を打つことができる。(即断即決がなぜ大切か)

  • 的確にどうしたら頭が整理されるか教えてくれるので読みやすい
    日頃の小さい行動に落とし込んで練習あるのみだなぁ

  • 即断即決、即実行しないのは多くの場合、「逃げ」である。
    自分の行動を振り返ると、やはりこの「逃げ」から決断を先延ばしにしたり、即実行出来ずにいることがわかった。
    このほんの中にあるオプション、フレームワークはとても使い道が良さそうなのでこれから機会があったら即実行しようと思う。

  • 即断即決出来ない理由がまさに自分に当てはまった。

    悩んでいる時間がもったいないので即行動すべき。1人で分からないものはいくら考えても推測の域を出ないので詳しい人に聞くなどの、どうすれば答えが導けるかを考え行動に移す。

    フレームワークで答えの候補を整理。
    評価軸の選定は訓練が必要。ランチに何を食べたいかなど、簡単なものでも訓練になる。

  • 前作より実践的な内容が書かれている
    フレームワーク練習などの部分は新人教育に役に立ちそうです。

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著者プロフィール

1978年、東京大学工学部卒業後、小松製作所でダンプトラックの設計・開発に携わる。 スタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。 ソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となる。 2002年、「ブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。 大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、も積極的に取り組んでいる。

「2017年 『最速のリーダー 最少の時間で最大の成果を上げる 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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