世界のエリートがやっている 最高の休息法――「脳科学×瞑想」で集中力が高まる

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  • ダイヤモンド社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478068441

感想・レビュー・書評

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  • いまいち

  • 脳(心)と体はリンクしており、疲労感は脳を休息させることで回復できる。その為にはマインドフルネス=瞑想の実施が不可欠。
    何もしていなくても、無意識に脳が活動してしまう(デフォルトモードネットワーク)ので、脳は休まらない。
    マインドフルネスによって、脳の活動を抑制して、リラックスすることができ、集中力等も向上し、脳の性能が上がる。

    これらは科学的な研究によって明らかにされており、マインドフルネスを習慣化することで、ストレス社会である現代を乗り切ろう、という内容。

  • これからメモに落とす!!

  • マインドフルネスについて調べている中で読んだ本です。アメリカで長年活動されてきた精神科医が書かれた本です。大半はストーリー仕立てになっているので、読みやすいのではないでしょうか。端的に読みたい人は前半部分だけでも良い気がします。

    休んだのに疲れがとれないのは脳が疲れているからで、その疲れをとるには瞑想が効果的らしいです。『Search Inside Yourself』と同じく、瞑想の科学的効果が紹介されています。

  • 瞑想というとかなり宗教の色が出てくるからこそ。あえて技術として、科学として、マインドフルネスを紹介している書籍。

  • 瞑想をしましょうってやつ

  • 脳科学系の類似本と重複する内容が多い。
    ほぼ知っている内容だが、一部視点の異なる文章は参考になった。

    <アンダーライン>
    ★★★★★
    美しいというかん感覚は、脳の報酬系へ作用する
    ★★★★★
    大切なのは「考え」に対して傍観者であり続けること

  • 瞑想やマインドフルネスの重要性をポップに説いてくれるのが良かった。できることから始めよう!と思わせてくれる。一読の価値あり。
    ただストーリー仕立てなのがなあ、、、ちょっとベタな印象を受けました。読みやすさは認めるが、、、

  • 内容自体はためになるが、ストーリーが都合良すぎて辟易する

  • 一日5分でも10分でも瞑想しよう。
    現代では過去と未来に意識を奪われすぎていまここを生きることが難しいから。
    Doing とBeing

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著者プロフィール

医師(日・米医師免許)/医学博士。イェール大学医学部精神神経科卒業。日本で臨床および精神薬理の研究に取り組んだあと、イェール大学で先端脳科学研究に携わり、臨床医としてアメリカ屈指の精神医療の現場に8年間にわたり従事する。そのほか、ロングビーチ・メンタルクリニック常勤医、ハーバーUCLA非常勤医など。2010年、ロサンゼルスにて「TransHope Medical」を開業。著書にベストセラーとなった『世界のエリートがやっている 最高の休息法』『脳疲労が消える 最高の休息法[CDブック]』 (以上、ダイヤモンド社)などがある。

「2021年 『脳を最大限に活かす究極の運動法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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