新版　考える技術・書く技術　問題解決力を伸ばすピラミッド原則

著者 : バーバラ・ミント 山崎康司

• ダイヤモンド社 (1999年3月4日発売)

感想・レビュー・書評

[Minori さんの感想 · 2022年1月2日]

翻訳がキツイ。
話が入ってこない…。

[yasknさんの感想 · 2021年12月11日]

文書やレポートなどを作成するときの考え方や読み手に伝わりやすいまとめ方、表現などがわかりやすく解説されています。ただし、本文中に出てくる例文は、英語を直訳したような欧米的な文章が多く、私にとっては、ピンとこないものもありました。

[津田塾大学 女性研究者支援センター選書コーナーさんの感想 · 2021年12月7日]

情報科学科　中野美由紀先生　推薦！
学術論文の書き方は何も書かれていませんが、考え方、人に伝わりやすい書き方、目的を明確に述べるためのストーリーの作り方等参考になります。

[しゅんさんの感想 · 2021年9月18日]

名著だけど難解。
例題もコンサルよりの話が主で、例えば普通の作家が読んでも馴染めないだろう。
abc分析とか、知ってる前提の解説がなされてて、驚いた。
専門書に近いものとして考えた方が良い。

[quistyさんの感想 · 2021年8月7日]

難しいけど、読みやすく、なるほどとなる部分が多い。
あと、コンサルの基礎と言われるだけあり、どっかの他のビジネス書で見たけど、こっちの方が詳しいな！
って部分が多かった。
多分間あけてもう一回読む。

[isaohasegawaさんの感想 · 2021年7月18日]

今更読み終えたが、今までもエッセンスをあちこちで読んできたかもしれないと思わせられる。でもやっぱりルーツなるこれは色々と気付かされる。

まずは活字で書くなってのがとても実践的なので早速試している。

[furuLuruさんの感想 · 2021年6月30日]

まどろっこしすぎるし、色々くどくど書かれてるけど却って分かりづらい。それでも初版当時は画期的なメソッドだったってことなのかなあなどと思った。

そもそも、原語が英語の(直訳した)文章って、大概、順番とか構成とか表現とかわざとまどろっこしく分かりにくくしてんのか？としか思えないくらい読みにくいのばかりだし、そういう慣習がある(?)言語圏だからこういう本が書かれるんじゃないのか？とさえ思った。

[こあらさんの感想 · 2021年6月16日]

基本

[ミックスオレさんの感想 · 2021年5月16日]

1分で話せをより細かくした感じの本。

この本を読んだのは、分かりやすさをより磨き上げたいと思ったから。この本が店頭に並んでいること・サラリーマンになって資料を作る際に意識しなければいけないことなど多くあるのではないかと感じたので手に取った。

前半部分はまだ分かりやすくて理解できたが、後半はコンサル・ビジネスマンよりのため難解だった。この本は、一回読んだくらいでは把握はしきれないが、何度でも読むことアウトプットすることででビジネスにおける伝わる文章が書けるようになると思った。
この本の内容をざっくりアウトプットする。
ピラミッド構造→文章の最初は結論ベース。結論に付随する理由・根拠などの箱が3〜4個ある状態が一番ベスト。基本は、結論部分から疑問に思うことの答えを下に書く。
SCQ→s:situation、c:complicated、q:questionのことで、これらをピラミッド構造の一番上の箱を考える際に説明で入れておくと理解が容易に進む。実際に文書などを書く際はこのことを強烈に意識するようになった。

まだ社会人になったばかりの自分には分からないことが多かった。この本がわかりにくい人は、1分で話せを読むといいと思う。そっちの方が入門者寄りの本。この本は、少し上級者向けの本。

[spk48さんの感想 · 2021年5月14日]

良い本だと思うけど、少し読み飽きたかな