- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478630877
感想・レビュー・書評
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奇抜なタイトルだが、要はモダンポートフォリオセオリーの諸学説や論文のレビュー集のようなもの。行動経済学の研究者による実証研究を説明する部分は面白い。
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この人は数学の先生だが、ワールドコムという会社の株を買って大損したそうだ。その経験から、数学から見る株とは、みたいなのが内容になっている。なかなか難しくてよくわからなかったが我慢して最後まで読んだ。ためになったかと聞かれても、さっぱりだった、としか答えようがない。
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アメリカの人気数学者が株式投資で大損。しかし、ショックにもめげずに自らの失敗体験を基に「市場は本当に効率的なのか?」「テクニカル分析やファンダメンタル分析には意義があるのか?」「リスクはどうやって数量化すればいいのか?」「人間の心理は投資にどのように影響を与えるのか?」と実にわかりやすく解説しています。(筆者の執念はすごい!)
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市場は本当に効率的なのか?様々な分析手法は本当に効果あるのか?そのような観点を数学的に解き明かそうとしたのが本書です。但し時間の都合で最後まで読めてないので・・・。また再度時間のある時に読みたい本でした。
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最初は面白いと思ったけど、だんだんつらくなってきた。リスク管理を忘れずにというお話の本。株価変動の予測は、無理っぽいというお話。そりゃそうだ・・・
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未読
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表紙に「数字オンチのための」なんて書いていますが、本当に数学が嫌いな人には辛いと思う。
投資理論の本としては、入門にいいかも。
ゴールデンクロスが発生すると株価が上昇に転じるとみんなが思っていると思うから株価は上がる。
そんなことを書いています。
好きですね。 -
天才数学者でも株で勝てないのね。じゃあ一般ピープルは言わずもがなってか?
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天才数学者が株にハマって大損した体験談をわかりやすく、面白く解説。
いくら頭が良くても、投資で勝つ事とは別モノであることを思い知らさせてくれます。 -
他人の予想を予想する