読書のチカラ (だいわ文庫)

著者 : 齋藤孝

• 大和書房 (2015年6月12日発売)

感想・レビュー・書評

[JOELさんの感想 · 2018年3月22日]

人間というのは、
読書習慣があるだけでも人生が変わる。
継続した読書は人生を変えるのだ。

[うにさんの感想 · 2017年10月9日]

すごい面白いと思って読んだ。それから齋藤さんがテレビに出てる姿を見て、結構無難なことを言ってたりして、えー本と印象違うと思ったけど、お仕事だから仕方ないなと。もう一回読みたい本。

[sora0713さんの感想 · 2017年10月6日]

20171004読了。

[muelibraryさんの感想 · 2017年8月8日]

1階閲覧室　019||サ||5

[riechan1さんの感想 · 2017年6月7日]

精読とは
本は深く読み込まなければ
教養にならないということが、理解できた。

子供のころから浴びるように本を読んでくるべきだったなと反省。

今からでも遅く無い、いや、
たった今から本を読み続ける人生を
送らなければならないと思う内容でした。

齋藤孝さん推薦の本から
まずは読んで見ます。

[sou (08thse)さんの感想 · 2016年10月11日]

冒頭の「若者が色々とダメなのは読書しなくなったから」っていう部分はちょっとギモン。全体的に上から目線なのは好き嫌いが分かれそうです。
一方で、中盤以降の読書に関する内容は、結構共感する部分が多かったです。
「ツッコミ読み」や「安定剤読み」ってのは、自分の経験もあり、特に共感した部分でした。

[bibliocatさんの感想 · 2016年8月4日]

まぁまぁ面白かったです。
前半に、本を沢山読んでいれば、それ相応の精神力が付くと書いてあったのですが僕はそれなりに本を読んできたと思いますが豆腐メンタルなのですが、それは読書量が足りないからなんでしょうか……。
まぁ文章力がないし、そうなんでしょう。

[yuusaku19さんの感想 · 2016年7月31日]

読んでみたい本が中にいくつもあった
それ以外は思ってた通り。

[urbano21さんの感想 · 2016年6月17日]

読んだ本をアウトプットする事は重要
読書しなければ人にあらず

[takaさんの感想 · 2016年5月8日]

プロの書評の活用→ベストセラー×

古典→入門書、解説書から

難解な本は良書ではない

著者プロフィール

1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て、現在明治大学文学部教授。教育学、身体論、コミュニケーション論を専門とする。2001年刊行の『声に出して読みたい日本語』が、シリーズ260万部のベストセラーとなる。その他著書に、『質問力』『段取り力』『コメント力』『齋藤孝の速読塾』『齋藤孝の企画塾』『やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法』『恥をかかないスピーチ力』『思考を鍛えるメモ力』『超速読力』『頭がよくなる！　要約力』『新聞力』『こども「学問のすすめ」』『定義』等がある。