ハッピーライフ

著者 :
  • 大和書房
3.62
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本棚登録 : 169
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (140ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479761068

感想・レビュー・書評

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  • ハッピーライフカタログの後に読んだので、文字が小さく、少し読みづらく感じた。
    けれど、二ページ以内に一つのことがまとめてありキリがいいので空いた時間にちょこちょこ読める。

    この本は日々を幸せに過ごすための具体的な行動が多く書いてあると思う。

    廣瀬さんは毎日毎時間を丁寧に生きている気がする。とても自然に参考にしたくなる生き方だ。

  • 多分、主に女性に向けた、毎日の生活のなかで習慣も心も工夫しながら「ハッピーライフ」作っていこう、という本なんでしょうね。
    そんなヒント。

    できることをする。工夫する。気持ちをしっかりもつ。大事にすることは大事にする。やりすごすことはやりすごす。がんばるときはがんばる。休むときは休む。人とくらべない。

  • 請求記号:590.4/Hir

  • 装幀/中村善郎@yen 写真/十亀雅仁

  •  12年前に書かれた本ですが、今読んでも内容が新鮮で、日々の暮らしのヒントになります。
     廣瀬裕子さんの優しいものの見方、考え方が伝わってきます。
     何気ないことにも目を向けて、感じることができるようになればいいかな。
     本の中にある写真も、モノクロの素敵な写真。廣瀬さんの文に合っています。
     口にする食べ物についてよく考えさせられました。

  • 120101 何度も読んでいるけど最近全然読んでなくて、たまたま思い出して読み返してみる。
    今でも心に響く言葉があって、ちょっぴり勇気がもらえる、そんな本。

  • 廣瀬さんの本は何冊か読んだけど、内容が被るので1冊読めばいいかな。
    「ねむる前にすること。未来の自分、未来の場面」
    「怒らないように。最初の言葉が怒っているとそのあとのことが全部怒った話になる」
    「そばにいる人。同じ方向をみている人。ちかい感覚を持っている人。」

  • なんでもない毎日でも、ささやかなところにも幸せを感じる。
    1日家にいたって、楽しい。
    そんな気分にさせてくれる本。

  • レビューでの評価が良かったので、頑張って読もうと思ったけど、
    数ページで挫折。

    特に心に響くところもなく、読んでいて心温まることもなかった。

    私には合わない作家さんみたいです。

  • 私が好きな広瀬裕子さんの作品
    一日で読んじゃいました

    まいにちの暮らしは、
    自分の願いをかなえるためにある・・・


    できることをする
    工夫する
    気持ちをしっかりもつ
    大事にすることは大事にする
    やりすごすことはやりすごす
    がんばるときはがんばる
    休むときは休む
    人と比べない
    そういったことが
    ハッピーライフのコツ(本文より)


    いつでも手の届くところに置いていたい一冊
    毎日の暮らしが気持ちよく幸せになるような
    そんな優しい一冊です

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著者プロフィール

1923年東京生まれ。津田英学塾を卒業。1958年から1959年にかけ、テキサス大学に留学。専攻は英文学。

「2023年 『ニジェール探検行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

廣瀬裕子の作品

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