わたしのひとり暮らし手帖―安心・快適・健康な毎日にする52のコツ

著者 :
  • 大和書房
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本棚登録 : 42
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784479781134

作品紹介・あらすじ

家賃はあるし、食費や光熱費もかかる。でも…時間と空間がぜーんぶ自分のものになるのは、うれしい!いま、ひとり暮らしをしている人はもっと楽しく、これからの人は、早くひとり暮らしがしたくなる本。

感想・レビュー・書評

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  • 女の一人暮らし、それなりの知識は必要ね

  • 一人暮らしに向けて幅広く心構えを定着させるのに良い本でした。
    コツが短く短くまとめられているので、本当にちょっとした隙間時間に読めたりしたのもよかったです。
    参考にさせてもらいたい部分はたくさんありました。

  • おもしろかったです。

    参考にしたいなと思う話もいくつか。
    週に一回は親に「無事」と言うだけでもいいから電話をする。とか、
    小さな掃除を小まめに小まめにしておく。とか。

  • 一人で生きようと、誰かと一緒に行きようと、自分の体が一番大事です。
    体という基礎(基盤)をしっかりメンテナンスしなければと思いました。

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著者プロフィール

岸本 葉子
1961年鎌倉市生まれ。東京大学教養学部卒業。エッセイスト。会社勤務を経て、中国北京に留学。著書に『エッセイの書き方』『捨てきらなくてもいいじゃない?』『50代からしたくなるコト、なくていいモノ』『楽しみ上手は老い上手』『50代、足していいもの、引いていいもの』(以上中公文庫)、『ふつうでない時をふつうに生きる』『モヤモヤするけどスッキリ暮らす』『60代、少しゆるめがいいみたい』(以上中央公論新社)、『ひとり老後、賢く楽しむ』『ひとり上手のがんばらない家事』(以上だいわ文庫)、『わたしの心を強くする「ひとり時間」のつくり方』(佼成出版社)、『60歳、ひとりを楽しむ準備』(講談社+α新書)、『90歳、老いてますます日々新た』(樋口恵子氏との共著、柏書房)、俳句に関する著書に『私の俳句入門』(角川ソフィア文庫)、『岸本葉子の「俳句の学び方」』(NHK出版)、初の句集『つちふる』(KADOKAWA)など多数。

「2024年 『毎日の暮らしが深くなる季語と俳句』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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