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- Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480026606
感想・レビュー・書評
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いろいろな家族、恋人、人間関係について、特に改善やカタルシスは触れられていないだけにリアルでした。淡々とした日常。読書のための読み物と言った心地よさがありました。
短編集で同性愛が登場するのは「ジャンプ・オア・ダイヴ」「『白鳥の湖』からの抜粋」二篇。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短編集。収められた作品はそのその殆どが夏を舞台にしていて、どれも倦怠感が漂う。
んー、正直合わなかった。読み終えた後、殆ど記憶に残らなかった。
中で印象に残ったのは「大移動」「深夜興行」。 -
ミランダジュライに通ずるものがある。みんな、誰かを愛してるようでいて愛していないような、あやふやな感じが心地いい。
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表題作が好き。
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