会社の値段 (ちくま新書 581)

著者 :
  • 筑摩書房
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本棚登録 : 584
感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480062895

感想・レビュー・書評

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  • 結構ためになるし、面白い。
    ファイナンスとか、会社とか、経済とかちんぷんかんぷんでも、興味あれば、読み進められて、よくまとまっている。

  • 2007年11月

  • 下記の予習にどうぞ:
    ▼「ハゲタカ」
    http://www.nhk.or.jp/hagetaka/
    2007/2/17(土)〜3/24(土)
    毎週土曜日 総合 21:00〜21:58
    (3/3のみ 22:00〜)
    BShi 18:00〜18:58

  • 会社の値段。正直良くわからんかった・・・。

    言葉の意味をきちんと調べて丁寧に読まないといけないんでしょうね。

    株主と会社の関係、それにからむM&Aのアメリカの歴史はおもしろかったですね。

  • 会社の「そもそも論」を、わかったつもりでいる人に「気づかせる」ようにポイントのみ説明していて、決してファイナンス全般を網羅的に扱ったものではないが、新書の役割というものを十分意識されているいい仕事。ファイナンスというとちょっととっつきにくいという人にも、平易な文章でわかりやすい説明なので、あっという間に読みきれる。

  • 6月

  • 「会社の値段」について考えてみませんか
    ?企業の価値とはどうやって算出すればいいの?どれが正しいの?M&Aを単なるマネーゲームにしないため、自身が「賢い投資家」になるため読んでおきたい一冊。

  • 企業価値、株主価値等について、具体的な数値も含め算出方法を紹介
    とくにわかりやすく記述されている

  • ライブドアに端を発した一連の騒動。一度冷静に見直してみませんか?
    企業価値、株主価値など色々ありけれども、それって一体何?
    このような問いにわかりやすく答えてくれます。

    学生、ビジネスマンの方にオススメです。

  • ファイナンス

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著者プロフィール

森生 明(モリオ アキラ)
グロービス経営大学院教授
1959年大阪府生まれ。83年京都大学法学部卒業、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。86年ハーバード・ロースクールにて修士号取得。91~94年ゴールドマン・サックスにてM&Aアドバイザー業務に従事。その後、米国上場メーカーのアジア事業開発担当、日本企業の経営企画・上場担当を経て独立。西村あさひ法律事務所およびベンチャー企業の経営顧問・外部役員を務める。テレビドラマと映画版の「ハゲタカ」を監修。2013年よりグロービス経営大学院教授。長年にわたって、総合商社や金融機関、グローバル展開を進める大手企業など、ファイナンスの最前線に立つ実務家たちに企業価値算定・M&Aの研修を行っている。著作に『MBAバリュエーション』(日経BP社)、『会社の値段』(ちくま新書)がある。

「2016年 『バリュエーションの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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