ウェブで学ぶ　――オープンエデュケーションと知の革命 (ちくま新書)

著者 : 梅田望夫 飯吉透

• 筑摩書房 (2010年9月8日発売)

感想・レビュー・書評

[あいこさんの感想 · 2010年12月20日]

努力次第で得られる
知力の可能性と

自分が受けれる
情報社会とグローバル化の
恩恵の偉大さを
感じずにいられんかった。

実践と継続は大変そうやけど
ウェブの今とこれからにわくわく。

現代ばんざい。

[i01coachさんの感想 · 2010年12月18日]

オープンエデュケーションの動きは止められないと思う。あとは日本をどうするべきか議論が必要。

[gesuimさんの感想 · 2010年12月11日]

お金がなくてもネットがあれば学べますよってゆう。あと英語は必須ですよってゆう。

[adolescentさんの感想 · 2010年12月9日]

リストが凄い使える。

[toshi32さんの感想 · 2010年11月30日]

オープンエディケーションというウェブ上での新しい教育のシステムに将来の可能性を感じた。自分もこういったシステムをどんどん利用していきたいと思った。

[kanazawa1109さんの感想 · 2010年11月29日]

期待していたけどいまいちだった。おそらく原因は僕個人がウェブで大学の講義を受けられることに対してあまり関心がないから。4年間大学の授業を受けてきた身としては、正直大学の授業を受けるより自分で本でも読んでる方がよっぽどおもしろいしよっぽど身につくものも多いと考えてしまう。意欲的な人にとってウェブは最高の勉強ツールになる。今やMITの講義を無料で受けることすらできるのだから。「お前は何者なのだ。お前の価値はなんだ。これからお前は何がしたいんだ」。そう言われて育ってきた世界の人々と競争せざるを得ない時代なんだね。

[swimy1113さんの感想 · 2010年11月29日]

オープンエデュケーションに関して、ものすごい可能性と希望を感じられる本だった。教育の絶対的善をもって書かれていて、Webによってこれからの教育の形がかわろうとしているということを中心に書かれている。

私自身、まだWeｂに深くかかわろうとして日が浅いし、オープンエデュケーションについても、この本で初めて触れたに等しい。
なので、この本にでてくるOCWで行われているWebでの取り組みについて、初めて知ることばかりだった。
こういうWebの使い方を知らない人は日本に大勢いるし、使い方をわからない人も大勢いるんだろうなと思いながら読んだ。新たなWebの可能性を見た。

[hiro1986さんの感想 · 2010年11月28日]

とりあえず一読したけれど、紹介されてる事例が多すぎて消化不良なのでもう一度読む、読みたい。

[おばあさんの感想 · 2010年11月22日]

日本でもそこまでの大きな理念が浸透するのか？と思い、とりあえず「OCW」で検索してみたら、いくつかヒットした。
コンテンツの充実度はまだこれからかなぁ・・・と。
アメリカらしい思想。

ウェブの世界×教育の世界で起こっていることが対談形式で語られていて、新鮮ではあったけど、アメリカ中心な話に終始しがちなところが、ちょっと「遠い」感覚も。

[Necoさんの感想 · 2010年11月21日]

アメリカを中心に、オープンエデュケーションの活動を数多く紹介している。また、オープンエデュケーションやWebの思想的なことについても、対話形式で記述されている。
掲載されているリンク集が便利なので、★を1つ追加。