クルーグマン教授の経済入門 (ちくま学芸文庫 ク 17-2)

  • 筑摩書房
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感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・本 (410ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480092151

感想・レビュー・書評

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  • 【山形浩生】

  • 原著では読んでいないが、かなりラフなことばで経済のついてわかりやすく語られている。翻訳者も原著のラフに感覚を損なわさずに書いたとのこと。少し時代錯誤感はあるが、本質を学びのには良いだろう。
    単行本にしてはちょいとお値段がお高めです。

  • 通勤電車でちまちま読んでる。経済はさっぱりな私にもすごくわかりやすい

  • 2009/7/5図書館にて借りる
    2009/

    2008年、ノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマンの著書です。

    第一部
    1.生産性成長
    生活水準:人口一人当たりの消費額

    2.所得分配
    3.雇用と失業

    第二部
    4.貿易赤字
    5.インフレ

    第三部
    6.ヘルスケア



  • 結局購入しちゃった

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著者プロフィール

NY市立大学教授。2008年、ノーベル経済学賞受賞。
イェール大学で学士号を、MITで博士号を取得。イェール大学、スタンフォード大学、MITで教鞭をとったのち、プリンストン大学経済学部教授。1982~83年には1年間大統領経済諮問委員会(CEA)のスタッフも務めた。主な研究分野は国際貿易。収穫逓増と不完全競争に焦点を置いた「新しい貿易理論」の創始者の1人である。国際金融、特に通貨危機の問題にも取り組む。1991年、アメリカ経済学会のジョンベイツクラーク賞受賞。日本語への翻訳書多数。

「2019年 『未完の資本主義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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