- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480687111
感想・レビュー・書評
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【読みたい】
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『博士の愛した数式』の裏話のような本.
心にのこった言葉は,志村五郎先生が「谷山―志村予想」の谷山先生を評していった言葉が紹介されていた.
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谷山には不思議な能力がある.ときどき間違うけど,なぜか正しい方向に間違う.(p.84)
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「正しい方向に間違う」
この言葉,すごく素敵だと思う. -
数学者と作家の対談形式で、ロマンチックに数学の美と感動が語られています。
(「数学者に愛されたら、たまらないと思いますよ。相手の女性はね。」という印象的な一文も!)
前よりもっと、数学が魅力的に感じられます。
(鹿児島大学スタッフ)
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鹿大図書館に所蔵がある本です。
〔所蔵情報〕⇒ http://kusv2.lib.kagoshima-u.ac.jp/cgi-bin/opc/opaclinki.cgi?fword=11111045194
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新しい発見なし。
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数学ってスゴイなぁ~と素直に思いました
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軽く読めた本。
数学の教科書には、人類が発見した神の宝物が収められているのだと思った。 -
『博士の愛した数式』を読んでから。
すらすらと一気に読みやすい。
少し間を空けてゆっくり読み進めたい。
焦らし中。