世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書 11)

  • 筑摩書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784480687111

感想・レビュー・書評

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  • 【読みたい】
    齋藤先生の『勉強力』より

  • 博士の愛した数式 の 裏話のようなもの。
    数学に興味が沸く話があるかもしれない。

    博士の愛した数式は、映画のDVDを最初に見ました。
    その次に、書籍を読みました。
    それから本書を読みました。

    もう一度、DVDを見るときに、いろいろ深いところまで楽しめるかもしれません。

  • 『博士の愛した数式』の裏話のような本.

    心にのこった言葉は,志村五郎先生が「谷山―志村予想」の谷山先生を評していった言葉が紹介されていた.

    ---------

    谷山には不思議な能力がある.ときどき間違うけど,なぜか正しい方向に間違う.(p.84)

    ---------

    「正しい方向に間違う」

    この言葉,すごく素敵だと思う.

  • 数学者と作家の対談形式で、ロマンチックに数学の美と感動が語られています。
    (「数学者に愛されたら、たまらないと思いますよ。相手の女性はね。」という印象的な一文も!)
    前よりもっと、数学が魅力的に感じられます。
    (鹿児島大学スタッフ)
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    鹿大図書館に所蔵がある本です。
    〔所蔵情報〕⇒ http://kusv2.lib.kagoshima-u.ac.jp/cgi-bin/opc/opaclinki.cgi?fword=11111045194
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  • 新しい発見なし。

  • 数学ってスゴイなぁ~と素直に思いました

  • 軽く読めた本。
    数学の教科書には、人類が発見した神の宝物が収められているのだと思った。

  • 数学者と小説家(?)の対談。素数の話など数学の美について対談しているが、内容も初歩的で自己陶酔したようなどうでもよい話がほとんど。

  • 『博士の愛した数式』を読んでから。

    すらすらと一気に読みやすい。
    少し間を空けてゆっくり読み進めたい。
    焦らし中。

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著者プロフィール

お茶の水女子大学名誉教授

「2020年 『本屋を守れ 読書とは国力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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