改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

著者 : ロバート・キヨサキ 白根美保子

• 筑摩書房 (2013年11月8日発売)

感想・レビュー・書評

[iPad Air 3 とKindleで人生変わったさんの感想 · 2021年10月5日]

ラットレースから抜け出せ
自分のビジネスを持て
節税だ
学ぶために働くんだ
「どうやったらそれを買えるか？」
習慣にコントロールされている
知識が私を儲けさせる
金は脳に投資せよ
度胸が大切
知識に投資せよ
広く浅く知れ
稼ぐことより学ぶこと
もらう前に与えよ
若い時に始めよう

1会計力
2投資力
3市場の理解力
4法律力

まずは自分に支払え

[ぼんっさんの感想 · 2021年10月3日]

資産形成・資産運用の方法論ではなく、その一歩手前の意識改革を促す本。
「ただ会社勤めをして貯蓄をするような生活」に疑問を持たせるために読む本としてはとてもいいと思う。
中高生に是非読んでもらいたい。他人にオススメしたい本。

しかし、わたしはお金の運用や勉強の必要性は理解できたものの、実際にやるのは難しいだろうなぁというのが正直な感想だった。
自分で見つけるべきという筆者の意見は最もだが、重い腰を上げるのにはエネルギーがいるなぁ、、というぼやき。笑

欲を言えば、意識改革から行動に移すまでの橋渡し(次はこんな勉強からすべき、こんな本を読むべき)までやってくれたら嬉しいなぁ。

そこまでお膳立てしてしまうと選択肢を狭めたり要らぬ誤解を与えたり、が出てくるのは百も承知なので無理な要求だか。

次は自分でそういう本を探そうと思う。

[るんるんさんの感想 · 2021年10月3日]

中田のYouTube大学で学んだ本

金持ちな父さんと貧乏な父さんは何が違うのか
金持ちになるためにはどうしたらいいのかが書かれた本

若い頃はコツコツサラリーマンとして一定の収入を得て働き、真面目な父さんの方が貯金が多かったけど、歳をとるにつれてリスクを取って投資をして資産を増やしていった父さんがお金持ちになると言った話だった。

典型的な日本人である私はリスクを取ることが怖く、また投資とかするよりも働いた方が確実だから勉強もしようと思っていなかった。でもこういう姿勢が成功しない理由なんだな

勉強しよう

[Raviさんの感想 · 2021年9月23日]

「真面目に勉強し、真面目に会社で働き、家と車をローンで購入し、年老いるまで勤勉に働けば幸福である。」といった幻想を追い求めて生きて来ました。周りにはこの考えのもと生きている人もたくさんいます。私は死ぬまでお金の心配をしながら、お金の為に働く人生は嫌です。労働所得を資産に変え、お金を自分の為に働かせていきます。
色んな方がオススメされている通り、お金に対する考え方を改めるのに良いきっかけの本です。内容もとても読みやすいです。

[くまさんの感想 · 2021年9月22日]

マネーリテラシーがいかに重要か、不足しているか分かった。

[pillo515さんの感想 · 2021年9月20日]

お金に関する考え方が変わった。自身のBS/PLに注目して、資産を増やすべきなのはその通りだと思った。また、損失を恐れるが故にチャレンジしないことが損失につながるというのは耳が痛かった。少しづつでいいから、積極的にチャレンジをしていきたいと思う。

[youさんの感想 · 2021年8月5日]

お金とは何か、お金を稼ぐとはどういうことか、何をすべきなのか、読後はお金に対する考え方、行動が変わる歴史的な名著。

[しゃんさんの感想 · 2021年7月12日]

図など分かりやすかった。
トランプ推すのはどうなのかなー笑

[keiさんの感想 · 2021年7月8日]

今まで、株や不動産は怖いと思っていましたが、それについて知りたいと思えるようになりました。それらについて適切な知識を身につけて、勤労所得以外の所得を得て、四六時中仕事に追われるような人生を過ごさないようにしたいと思いました。

[あべそうさんの感想 · 2021年6月19日]

金持ちになるためには自分がお金を働かせる。そのためにはファイナンシャル・インテリジェンスを高める。傲慢な自分を捨てていろいろな経験、新しい知識にチャレンジすることが大切だと知った。

著者プロフィール

世界中の数千万人の、お金に対する考え方に挑戦し、それを変えてきた。彼の主張はしばしば伝統的な知識と対立するが、そのストレートな語り口と、大胆で時に不遜な発言は、多くの人々の支持を集めてきた。キヨサキは今日、ファイナンシャル教育の情熱的な推進者として世界中で認知されている。

「2019年 『金持ち父さんの「これがフェイクだ！」』 で使われていた紹介文から引用しています。」