リスク、不確実性、利潤 (単行本)

著者 : フランク・H・ナイト 桂木隆夫 佐藤方宣 太子堂正称

• 筑摩書房 (2021年8月2日発売)

作品紹介・あらすじ

20世紀の経済学に大きな影響を与えた理論経済学者・ナイト。資本主義の原理を追究し、企業経営の本質に迫り、営利の源泉を喝破した主著にして名著を新訳で刊行。

感想・レビュー・書評

[hiddieさんの感想 · 2024年2月23日]

リスクと不確実性を理解するには８章が有用。

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2022年6月9日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/888622

[osawatさんの感想 · 2022年5月25日]

・p.15　初版序文　この本に根本的に新しいところはほとんどない。これまでなされてきた以上に、従来の経済的教義の根本原理をより正確に提示し、その含意をより明快に示そうとする試みを表したものである。すなわち、この本の目的は洗練であって再構築ではなく、「純粋理論」の研究である。

[Moeさんの感想 · 2022年3月1日]

flier要約
https://www.flierinc.com/summary/2925

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うん。難しい。ほぼ分からず…
残ったことは冒頭くらい。
仕事で「リスク想起をする」とよく言ってるけど
これを予測可能な不確実性と置き換えても
しっくりくる

予測可能だが、当事者では予測も対処法も分からないから、プロが介在する
今の仕事の在り方は良いと感じた

[佐賀大学附属図書館（本館）さんの感想 · 2021年12月13日]

佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC08836866?caller=xc-search

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2021年10月2日]

東2法経図・6F開架：331.85A/Kn3r//K